ROOKIE’S CLUB（ルーキーズクラブ）
企業とジンジブの二人三脚で図る
定着＆育成プログラム
高卒新卒ならではのつまずきポイントを押さえ、社会人マインドの育成、社会人基礎力を身に着け、現場指導を受け入れやすい学習習慣を醸成します。
高卒採用の入社後の定着に関わる現状
残念ながら、高校生の就職前の職業観教育や情報収集の場は限られています。一方、採用企業側の先輩社員や企業現場でも、「新入社員のホンネが分からない」「定着させるための社内制度が整っていない」などの、大事な人財を定着させられない課題を抱えています。結果、3年間以内の早期離職率は36.9%。特に1年未満の早期離職15.1%と、大卒の10.6％と比較して、約5％の差が生じてしまっています。（※）この状況を打破するために、高卒新卒に特化した研修サービス「 ROOKIE’S CLUB（ルーキーズクラブ）」を開始しました。
ROOKIE’S CLUB（ルーキーズクラブ）とは
時代の変化によって価値観が多様化し、縦のラインだけでの育成が難しくなっています。より多くの人を巻き込み「面」で教育すること、直属の上司や育成担当者以外の人と、新人の接点を増やすことが重要になってきました。ルーキーズクラブでは、社会人基礎力の育成、客観的な視点での助言、ボイスチェンジとしての役割を担うことで、現場育成者と、高卒新卒の関係性がよりよくなるよう、サポートを行います。
研修の様子
働くとはどういうことかを考えてもらっています。
少人数のチームに分かれ同じメンバーで1年研修を受けることで社外同期として仲が深まります。
グループで話し合った内容を全体に向けて発表します。
社会人スキルの1つとしてお辞儀の仕方も学びます。
