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よくあるご質問

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Q高卒で就職するイメージがあまり無いですが、どのくらいの生徒が就職していますか?
A年間約18万人の生徒が就職を選択しています。
毎年、約100万人の高校生が高校を卒業しているので、全体の約2割は就職を選択していることになります。
Q高卒の子ってどんな人材?
A若さ、フレッシュさ、素直さを評価して採用する企業が多いです。
スポンジのように素直に物事を吸収する人材が多いので、企業の理念や文化をまっすぐ受け止め、成長していくケースが多いです。
Q高卒の平均初任給はどのくらい?大卒との差ってどのくらい?
A全国平均16.7万円です。大卒の初任給平均が21万円なので4~5万円ほどの差があります。
Q働くために資格が必要なのですが、高卒を採用する場合どうしたらよいのでしょうか。
A入社後に必要な資格を取得してもらうケースが多いです。
Q若い子はすぐに辞めるイメージがあるのですが、高校新卒の離職率ってどのくらいなのですか?
A高卒就職者の離職率は3年で約40%、1年で約20%(※)という数字になっています。充分な情報がない中で就職活動を行い、ミスマッチの末の離職となっているケースが多いです。事前に企業理解の場をしっかりと設け、入社後の教育体制も整えていくことが重要です。
※出展「厚生労働省『新規学卒就職者の離職状況(平成28年3月卒業者の状況)を公表します』」
Q高卒の若さだと教育が大変なイメージがあるのですが、実際はどうですか?
A入社直後は社会人の基礎から教える必要がありますが、それは大卒人材でも同じです。
専門的なスキルを必要とする職種は別ですが、社会人基礎の部分は、入社後半年もたってしまえば大卒も高卒も変わらないレベルまで引き上げられます。
Q高卒採用のルールは複雑で面倒なイメージがあるのですが、どんな動きが必要になるのでしょうか。
A高卒採用は大卒採用とは違い、三者協定(行政・主要経済団体・学校組織)によりルールが定められています。大まかに「求人票の作成」「生徒の接触禁止」「決められた採用スケジュール」「一人一社制」等に分けられるでしょう。他にも随所で細かいルールが存在します。高卒採用を行う際には、このルールを理解した上での活動を進めることが求められます。
QWEB上から高校生が応募することはそもそも可能なのでしょうか?
A原則的に、学校斡旋(学校を介して就職活動を行っている高校生)の場合は、WEBから直接企業へ応募することはできません。WEBで求人を検索し、その情報を先生に伝えて、学校経由で応募をする流れになります。一方で、自己開拓(学校を介さず、自身で就職先を探す高校生)の場合は、WEBから直接企業へ応募をするケースもあります。
Q高卒採用スケジュールでは7月頭に求人票の解禁かと思いますが、その前の掲載は可能なのでしょうか?
A7月までは求人情報の開示はできません。ジョブドラフトでは、4月~6月の間は求人条件を除いた会社情報のみを掲載していただく流れになります。
※既卒求人の場合は、4月~6月も掲載いただくケースがあります。
Q高校生に直接求人案内を行う方法は存在するのでしょうか?
A存在します。ハローワークが開催している合同企業説明会や、民間企業が開催している合同企業説明会等のイベントを活用して、高校生と直接会って話をし、会社の魅力を伝えている企業もあります。
Q就活イベントや研修単体でのお申込みは可能ですか?
A可能です。WEBも同時に掲載いただくとお得になるようなプランも存在しますので、ご検討中の企業様はこちらよりお問い合わせください。
Q料金体系を教えてください。
A採用活動の現状によって、ご提案させていただくプランが異なりますが、大きく分けて3つのプランが存在します。料金形態の詳細はこちらをご参照ください。
Q就活イベントではどれくらいの高校生の来場が見込めますか?
A2020年度の想定来場者数は、全国13会場で約6000名を予定しております。2019年度では3会場(東京・大阪・福岡)にて合計5回開催し、1200名以上の高校生にご来場いただきました。
Q成果報酬型での採用支援形態は行われていますか?
A行っています。基本のプランとは別途のご案内になりますので、詳細についてはこちらよりお問い合わせください。