5/21　おおぞら高等学院 梅田キャンパスにて、適性診断・社会人講話を実施しました。

2025.06.02　活動実績

2025年5月21日(水)に、おおぞら高等学院 梅田キャンパスにて1～3年生向けに適性診断と高卒社会人講話を実施いたしました。

授業は二部構成で行い、一部では、自身の興味関心や強みを知る適性診断を、二部では社会人講話を実施しました。

社会人講話では、高卒で入社した社会人２年目のジンジブ社員が登壇し、高校生での就活体験や現在のお仕事についてお話しました。

特に進路選択の時期である３年生には、進路を考えるきっかけにしていただきました。

＜開催概要＞

日時　：2025年5月21日(水)　12：50～14：20

高校　：おおぞら高等学院 梅田キャンパス

　　　　〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西２丁目４−４３ 山本ビル梅田

対象　：1～3年生　21名

内容　：第一部　適性診断（12：50～13：40）

　　　　第二部　高卒社会人講話（13：50～14：20）

＜授業の様子＞

１．適性診断

適性診断では、2つのテストの中から自身の性格タイプを出し、どんな強みがあるのかを出し強みを活かせるお仕事はどんな職種かなどを割り出しました。

生徒は自身のタイプを共有しながら納得したり、意外な結果に驚いていました。

２．社会人講話

社会人講話では、弊社の高卒2年目の社員が対談形式でお話させていただきました。

進路選択やなぜ今の会社を選んだのか、社会人と高校生の違い、やりがいや大変なことなどをお話しました。質問の時間では生徒自ら積極的に手を挙げ、高校時代に取り組んでおくべきことなどを質問していました。

〈参加した生徒の声〉

・勉強がすべてではないと分かって自信がつきました。今できることから始めていきたいと思います。

・お話を聞いて進路選択に向けての視野が広がりました。

ジンジブでは、高校と共にキャリア教育のプログラムを提供する「ジョブドラフトCareer」を行っております。

進学や就職どちらの進路希望の生徒にも、自己肯定感の育成、自己理解や社会理解、職業観の育成、進路、社会人基礎力のプログラムを行い、高校生が将来のことを自分で考える「きっかけ」を創ります。オンラインやリアルでの合同企業説明会や職業体験会の実施、面接対策や履歴書添削等、実際の就職活動のサポートも行います。

＜お問合せ先＞

株式会社ジンジブ　キャリア教育開発部

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