高校生の将来を見つめるキャリア教育をサポートする 「ジョブドラフトCareer」2023年度の導入高校が269校決定
2023.08.04 ニュースリリース
高校生の就職を支援している「ジンジブ」(本社・大阪府大阪市)は、高校から委託を請け、進路決定前から将来について考えるきっかけを創るキャリア教育支援プログラム「ジョブドラフトCareer」が、2023年8月時点で全国269の高校で導入が決定いたしましたのでお知らせします。
<ジョブドラフトCareerが生まれた背景について>
「VUCA(ブーカ)の時代」と言われるほど、将来の予測が困難な時代の中、キャリア教育の重要性は更に高まっています。キャリア教育とは、「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」です。インターネットやテレビを通じた情報が溢れる現代社会では、大人と子供の生活圏が切り離され、実体験をもとにした職業観を養う機会が少ない現状にあります。だからこそ、将来の進路を決める前には、意識的に職業やキャリアを考える機会やさまざまな職業の大人と触れ合う機会を設け、主体的に学ぶ意欲を育てる必要があります。しかしながら、学校現場ではコストや時間での制限や負担の大きさ、認識の統一の難しさなど様々な障壁があります。
また、高校生の進路の1つである就職においては、高校生の就職活動は学校からの紹介で就職先を決めるのが一般的です。7月1日の求人票の解禁後、9月5日の応募開始までおよそ2ヶ月の間に学校に届いた求人票の中から、応募をする企業を決めます。多くの都道府県では、一定の期間は1社までの応募と決まっています。
そのため、求人解禁の7月時点でも、高校生の多くが、「自分のやりたいことが見つかってない」という不安を抱えています。「自分の興味・関心や、どんな仕事が向いているのか」、「社会にどんな会社や仕事があるのか」を知る機会は高校生活の中で少なく、早期に離職してしまう高卒の新社会人が大卒と比較しても多い現状があります。
そこで、高校生の就職活動を支援するジンジブでは、1年~3年生の3年間に高校と共にキャリア教育のプログラムを提供する「ジョブドラフトCareer」を行っております。進学や就職どちらの進路希望の生徒にも、自己肯定感の育成、自己理解や社会理解、職業観の育成、進路、社会人基礎力のプログラムを行い、高校生が将来のことを自分で考える「きっかけ」を創ります。その中で就職を希望する生徒には、面接対策や履歴書添削等、実際の就職活動のサポートも行います。
2023年度の高校導入数は、8月時点で全国の高校269校となりました。
<ジョブドラフトCareerの仕組み・特徴>
「ジョブドラフトCareer」では、自己理解、社会理解、社会人基礎力、進路・就職ガイダンスなど、学校ごとの課題やニーズに合わせて35の授業項目から実施時期やコンテンツを選択いただき、授業をカスタマイズいただけます。座学だけでなく適職診断などワーク形式や体験型の授業を実施いたします。
高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」への参加で年間5コマまでの授業が無料で導入いただくことができ、6コマ目以降の授業より、1コマ単位で別途追加料金が発生します。
<ジョブドラフトCareer授業について>
2023年に開催した5校の様子やご感想をご紹介させていただきます。
<導入高校>
(1)神奈川県立向の岡工業高等学校
■ガイダンス概要
日時 :2023年5月8日(月)11:50~12:30
対象 :1年生 172名
場所 :多目的ホール
内容 :「働くとは?」
■当日の様子
「働く目的」について3人のレンガ職人を例に考えてもらう授業を行いました。
講師が趣味や特技、これまでの人生での失敗経験をもとに自己紹介をしました。
学生時代に旅した世界各国の写真を使い、クイズを出題します。
世界各国の3人のレンガ職人に「何をしているのか?」と質問しました。
「レンガを積んでいる。」「壁を作っている、これで家族を養っているんだ。」など。様々な回答がありました。
その後、「働く目的」についてのワークを実施。多くの生徒が楽しみながら積極的に発表をしてくれました。
■先生からのコメント:生徒指導 1学年 学年主任 黒木義博先生
今年度、1年生のロングホームルームの計画をする際に、キャリア教育がしたいと考え、前任の高校でも授業をお願いしていたジンジブにお問合せしました。
今回の「働くとは?」とても良かったと思います。「何でやるんだろう」という探求心や目的意識が大切です。半数以上の生徒はそのことに目が向いたのではないかと感じました。
残り3回の授業を予定しています。1人1人が自分なりに考え、進路を決めることができれば、将来の進路選択のミスマッチを減らすことができるのではと期待しています。
(2)鹿島学園高等学校 湘南キャンパス
■ガイダンス概要
日時 :2023年4月19日(水)14:00~16:00
対象 :全学年 29名
場所 :鹿島学園 湘南キャンパス
内容 :「進路選択について」
■当日の様子
進学と就職のスケジュールや、進路を決めるヒントについて講義させていただきました。
進学については、入試方法やスケジュールについてお伝えしました。総合型選抜(AO入試)・推薦型選抜・一般選抜の3つの入試方法や、オープンキャンパスの参加の大切さについて説明しました。また、学費をかけて進学する意味と自分にとっての価値を考えることで、充実した学生生活を送れると伝えました。
次に就職については、就職活動のスケジュールや仕組み、面接練習の重要性について説明しました。
最後に、進路を決めるためのヒントを伝えました。
進路を決めるには、自己理解と社会理解が重要です。自己理解とは、「どのような人生を歩んでいきたいのか」を明らかにすることで、自分の興味や関心、将来の夢をよく知ることです。社会理解とは、社会にどのような仕事が存在し、どのような人材が求められているのかを知ることです。
講師の梅原からは「就職活動を始めた時、3つの会社しか知らなかった。400人の社会人に話を聴いていくと自分のやりたいことに近い仕事が見つかった。やりたいことが見つからないのは当然です、知らないからです。不安に感じなくて良い。」とエールを送りました。
■先生からのコメント: 小林 菜津子 先生
今回は、3年生だけでなく全学年の生徒を対象に進路ガイダンスをお願いしました。
そうしたことで、1・2年生は将来を考えるきっかけ作りとして、3年生は進路決定への意識付けができたかと思います。参加した生徒たちの表情は、みんな真剣でした!ありがとうございました。
■ガイダンスを受けた生徒の感想
Aさん:私は就職希望です。まだよく分からないのが正直です。好きなことを続けるために働くものだと考えていたので、興味関心に合う職業があると考えたことがなかったです。おしごとフェアに参加したいと思います。
Bさん:行きたい学部があるのでAO選抜で大学入試が希望です。今日の話では、高校生の就職の仕組みに驚きました。こういう授業がないと良い意味で焦らないし、一緒に授業を受けると同級生と一緒に進めると思いました。
Cさん:前回の授業も聞いて就職も良いなと思いました。私は専門学校をAO選抜で受験したいのでオープンキャンパスに参加しています。大学進学は考えていなかったので今日聞けて良かったです。まだ前に進んでいないので焦るけれど、動かなければと思いました。
(3)千葉県立京葉工業高等学校
■ガイダンス概要
日時 :2023年4月20日(木)14:25~15:15
対象 :2年生 約200名
場所 :体育館
内容 :「価値観の整理」
■当日の様子
「価値観」=「何に価値をおいて人生を生きていくか」を考えるワークを行いました。
冒頭、講師から、キャリアを卒業間際に決めた経験と、皆には早くにキャリアを考えて欲しいと、価値観の整理の大切さを伝えました。
ワーク開始です。まず100個の価値観に「興味が湧いたもの」「大切にしたいと思ったもの」に丸をつけ、5つに絞ります。大切にしたい理由も書きます。
日常の学校生活では、自分と向き合う時間は取りにくいので生徒も真剣です。
次に選んだ価値観と理由を、ペアの生徒と意見交換をしました。
良い悪いではなく「こういう考え方があるんだ」と認めます。
人に価値観を話すのが初めてと言う生徒や、価値観が変わったと言う生徒もいました。
大切にしたい価値観を最終的に3つ書き出します。
そして、学校生活の中でどのような行動を取るか整理しました。
自分の価値観を見つけることで、自分らしく生きるヒントや、進路選択の手助けになります。
ワークを通じて、全く同じ価値観を持つ人はいないことや、お互いの価値観を認め合う大切さを体験しました。
■先生からのコメント:今野 啓佑 先生
「ジョブドラフトCareer」を導入したきっかけは、子供たちに自らの人生のキャリアデザインをして欲しいからです。「VUCAの時代」と呼ばれる今、子供たちは予測できない世界を生きていくために様々なことを「受け入れ・選べる」ようになる必要があります。「価値観整理」の前回の講演を機に学校生活にも少しずつ変化が現れ、子供たちは自分と違う価値観を知り、受け入れられるようになりました。これからも子供たちの成長が楽しみです。
■ガイダンスを受けた生徒の感想
Aさん(機械科2年生):自動車関連の大学に進学希望です。価値観は、「ポジティブ・楽しさ・感謝」を選びました。僕は何かがあるとリスクを先に考えるので、逆の発想を持ちたいと思い選びました。ペアの話を聞くことで、自分の考えに素直になれました。自分の価値観を持っていないと、自分で選んだ道が良い道にならないと感じました。これから選んだ価値観を深められたらと思います。
Bさん(機械科2年生):進路は就職希望です。価値観について考えたことがなくてはじめは直観で「優しさ・自由・ポジティブ・楽しさ・創造性」を選びました。ペアから「目標・夢」と聞き、最終的に変えました。僕には夢がありますが、目標は定められていません。「目標を立てるとモチベーションアップする」と聞き大事だと思いました。(最初に選んだもので、大切な価値観は?の問いに)一番自分で大切にしたいのは「優しさ」です。これも加えますね!
(4)学校法人純真学園 純真高等学校(福岡県)
■ガイダンス概要
日時 :2023年4月24日(月) 15:05~15:50
対象 :1年生 約170名
場所 :講堂
内容 :自己理解「人生グラフを作成しよう」
■当日の様子
まず、過去の出来事を書き出して、理由を深堀りしました。過去1番辛かったことはどんな出来事か、それを支えたのは何か、どんなきっかけや人との関わりがあったのか、などを言語化しました。
言語化したできごとにスコアを付け、折れ線グラフとして表しました。
自身の過去を振り返り、これからの未来を描くことで、自身の価値観や考え、好きなこと、苦手なことなど、自分自身について知る時間をつくりました。
■ガイダンスを受けた生徒の感想
Aさん(男性):自分の人生を振り返ると、いろんな出来事があって楽しかったです。将来の進路を選ぶときには、曖昧なままではなく、将来を見据えて選択していこうと思いました。
Bさん(男性):自分の人生を振り返ってみて、気持ちや出来事に波があることが印象的でした。これまで、あまり自分について考える機会がなかったので、いい経験になったなと思いました。
■先生からのコメント
導入の経緯:太神先生(昨年度 教務部長)
新課程の職業観育成講座1年目の計画で自前のプログラムを考えていましたが、以下の理由によりジョブドラフトの導入を決定しました。
① ジョブドラフトCareerの中にこちらで考えていたことと同様のコンテンツがあり、学校で計画していたことをジンジブと連携してボリュームアップできること。(進学等に必要なお金の話、世の中にはどんな仕事があるか、どうやって進路選択をするかなど2年次の進路選択に必要な内容)
② 毎回のレポート等の作成が担任と共有できるので進路指導に大いに役立つこと。
③ 本校の教員もこのプログラムを通して自身の見識を広げたりスキルの向上を図ったりすることができること。
④ 金銭的にもコストに見合うだけの内容であること。
導入してみての所感や効果:吉永先生(昨年度 1学年担任)
クラスの中での挙手、発言に抵抗感を感じる生徒が多く、さらに集団が大きい中での発言はさらに抵抗を感じるのではないかと心配していました。実際の授業では、話しやすい雰囲気を作っていただいたことで、生徒が積極的に参加し、発言する機会を多く見受けました。
受講した生徒に見られた変化・今後に期待すること
将来について聞くと、無関心である生徒が気になっていました。しかし授業を通して、理系、文系のどちらを考えているか、どういう関係の仕事に興味をもっているかなどを話す生徒が増えたように感じています。今後、自分でさらに詳しく調べ、3年後の自分を具体的に想い描く生徒が増えてくれればと期待しています。
(5)アナン学園高等学校(大阪府)
■ガイダンス概要
日時 :2023年5月24日(水) 14:20~15:10
対象 :3年生 24名(普通科・調理科)
場所 :講堂
内容 :「就職活動の流れ」
■当日の様子
7月1日から始まる「就職活動」の流れや仕組み、ルールについて詳しく説明を行いました。
また、職場見学の際に自身の軸を決めることや、面接のときに気を付けることなど、就職活動を行う上でしっかり考えてほしいことをお伝えしました。
本格的に就職活動がはじまる前にやっておくべきこととして、自己理解・社会理解が大切です。具体的に、「自分の苦手なことや興味があることは何なのか?」、「興味がある分野の会社・学校を調べてみる」など、今出来ることからしっかり準備しておきましょうとお話しました。
最後に、後悔しない就職活動を行うために注意することや、求人票を見るポイント、会社見学の重要性をお伝えしました。
高校を卒業してすぐに就職しても、進学をしても、いつかは就職活動を行うことになる方が多いと思います。進学も就職も、どんな進路でも、自分自身で考えて決めた道を進んでください」とお話をさせていただきました。
講師の問いかけにも多くの意見が出て、進路について真剣に自分事化して考える生徒の様子が伺えました。
■先生からのコメント:進路指導部 副部長 北側雅之様
本校の課題は、推薦や縁故などの容易な方法で入学や入社した生徒の多くが、ミスマッチを起こし、退学や退社をしていることです。この状況を解消するため、昨年、株式会社ジンジブさんの協力のもと、「進路は誰かに選んでもらうのではなく、自分で選ぶもの。」というテーマでキャリア教育を導入しました。生徒の意識改革は図れていますが、まだまだ教員からのインフォメ―ションだけでは効果が薄いため、この度、ジョブドラフトCareerのお力をお借りしました。就職活動の流れを中心に実施していただき、やはり、外部講師からの講義は、分かりやすくインパクトがあり生徒への意識づけも格別でした。私どもが期待する内容を生徒へきっちりと浸透させていただき、本当に有難う御座いました。
本校では、これからも各生徒に寄り添った更なる進路指導ができるように工夫を凝らして、企業や進学先などで喜ばれる生徒を一人でも多く輩出したいと考えています。また、生徒を企業や進学先に送りだすだけではなく、進路先で定着できるような進路指導を目指しています。
<その他導入高校の先生からのお声>
◆ルネサンス高等学校 新宿代々木キャンパス 番場 翔太 様
週3日登校の通学スタンダードコースで、生徒にとって将来を考えるきっかけとなることを期待して導入しました。このカリキュラムの下で生徒が将来の職業観を育んでいってくれることを期待しています。そして将来の職業が具体的にイメージできるようになってほしいと願っています。
◆ヒューマンキャンパス高等学校 立川学習センター 田中 遼太 様
通信制高校は、個性的で多種多様の生徒たちが多く在籍しています。そのような生徒に適した企業を、提案することに対して課題に感じていました。
そういった中、「ジョブドラフトCareer」の導入することにより、「ジョブドラフトFes」や「個別面談」等の「生徒への個別対応」ができると考えています。特に通信制高校在籍の生徒は、後押し、併走が必要な生徒ばかりですので、この点でジンジブ様には大きな期待をしています。
◆千葉県立佐倉東高等学校 小川 友博 様
我々教員とは違った専門的な視点から指導して頂くことで、生徒はより一層得るものがあるのではないかと考え、ジョブドラフトCareerの導入を決めました。実際、本校では内定後の生徒に向け、「入社後のメンタルケア」等の大変有益な情報をご指導頂きました。今後も、我々教員の視点では見えていない就職支援において必要な情報を、生徒が享受できることを期待しています。
◆城南学園高等学校(大阪府) 水澤 悟 様
ジョブドラフトCareer導入した経緯は、職場体験で実際に社会との繋がりを持つためでした。キャリア教育を推進するなか、自前の授業だけでなく、ジンジブさんに協力していただき、他社との連携でより推進することが出来ました。昨年度より導入して、生徒の反応は大変良く、実際働くことで、職業を知るきっかけになったようでした。また、将来を考えるヒントにもなったように感じていました。
今年度は2学年が職場体験を経験することになっており、よりよい考える場になればと期待しております。入学した時は将来への不安や悩みがあった生徒がキャリア教育を通じて、将来に光りが差す瞬間が一番の教育のやりがいだと教員集団も感じています。今後もジョブドラフトCareerとともに育てていきたいです。
◆関西インターナショナルハイスクール(大阪府) 増田 理人 様
ジョブドラフトCareerの魅力はまず、そのコンテンツの豊富さが挙げられます。生徒に必要な指導は学年によって大きく変わりますが、そのなかで都度こちらの要望をふまえて内容をご提案いただける点が素晴らしいです。そして、なによりもジンジブさんの魅力は「人」だと感じています。生徒たちにとっては普段接する教員とはまた異なる立場からのお話をきけることは、大いに刺激になることと思います。
<ジョブドラフトCareerのプログラム一覧>
■ 株式会社ジンジブについて
ジンジブは「高卒」の若者のための社会課題解決企業です。
同じく「高卒社長」である佐々木が、「夢は、18才から始まる。」をスローガンに掲げて事業をはじめました。高校生のキャリア教育や、就活の情報提供、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。
初めて社会に出る高校生は、将来に対する漠然とした不安をいだきながら、社会に出ることを決意しています。ジンジブでは、かかわる若者や会社に対して、不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜くための力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。
たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。
● 高卒就活採用支援サービス 「ジョブドラフト」
高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解の機会や、やりたいことや向いていることを考える期間が少ない中、就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。
情報不足、理解不足などで納得できる企業選択ができず就職し、入社後にギャップを感じてしまうことが、入社1年目の「超早期離職」の要因の一つといえます。
そこで「ジョブドラフト」では、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」や、これまでは文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を、高校生に向けた発信をする就職情報アプリ「ジョブドラフトNavi」や、1日で多くの企業に直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」、高卒第二新卒や既卒者への学び直しと就職・転職を支援する「ジョブドラフトNext」を運営し、高校生の未来を自分の意思で形作るためのサービスを展開しております。
・ジョブドラフトNavi:https://job-draft.com/
<会社概要>
◆株式会社ジンジブ (https://jinjib.co.jp/ )
本社所在地:大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル14階
代表取締役:佐々木 満秀
設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日)
資本金:9,800万円
2016年「革新ビジネスアワード2016」(主催:イノベーションズアイ、フジサンケイビジネスアイ[日本工業新聞社])にて「よい仕事おこし賞」、2017年「第106回かわさき起業家オーディション ビジネス・アイデアシーズ市場」(主催:公益財団法人 川崎市産業振興財団)にて「かわさき起業家優秀賞」を受賞。
2023年3月「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」認証。