Story

ジョブドラフトを
運営する理由

ジョブドラフトとは

ジョブドラフトは、高校生に特化した、就職・キャリア支援を行っています。高校新卒に特化した高卒専門求人サイトや、国内最大級の就職イベントの運営を主軸に、対面やLINEでの個別就職相談、ワークショップイベントなどの様々な角度から高校生の就職活動をサポートします。これまでの就職活動では見えにくかった、会社の雰囲気や魅力、先輩の声などのソフト面を分かりやすく伝え、就職時のミスマッチを防ぎます。ジョブドラフトは、ITとリアルの現場できめ細かくサポートを実施し、高校生一人ひとりに寄り添った就職支援を進めています。

ジョブドラフトが
生まれたストーリー

代表取締役の佐々木は高校生時代、就活時に進路指導の先生から紹介された企業の選択肢の少なさのため、自分で求人情報誌を手にして就職先を探した経験がありました。

それから30年、高卒採用は未だに、長年の独特な規制や慣習が変わらず多く存在していることを知ります。

「ポテンシャルを秘めたまま、多くの可能性があることを知らず進路を決めてしまう高校生がいるのではないか。」と考えました。

高校生の就職活動は、ほとんどが学校斡旋(あっせん)によるものです。都道府県ごとにルールが定められており、一人が一社ずつ応募する、7月からの短期間での応募志望先選定、学内選考、内定を受けた企業に入社しなければならないなどの慣習が存在します。

また文字情報のみの「求人票」で志望する企業を決めなければなりません。

限られた情報、期間、機会で就職活動をしなければならない高卒人材の課題となっているのが、入社後のミスマッチによる早期離職です。

3年で約4割の高卒人材が離職し、そのうち17.4%が1年未満で離職しています。

これらの課題を解決すべく、ジンジブは「未来を担う高校生と成長に向かう企業を輝かせる」をミッションに掲げ、高校生に特化した就職支援サービス、ジョブドラフトを始めました。

これからの時代には、主体的に自己のキャリア決定することが求められていきます。

就職する高校生が学歴や「高卒」という偏見に捉われることなく、ファーストキャリアを選択し、挑戦できる社会を、ご家族の皆様、高等学校の皆様、社会の皆様と共に築き上げてまいります。

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SDGsへの事業の取組

「高卒就職」の選択肢を広げ、主体的に活躍できる社会づくりのため、
ジンジブは持続可能な開発目標(SDGs)
ターゲット8「働きがいも経済成長も」
ターゲット10「人や国の不平等をなくそう」
を支援しています。