【2025年最新版】インフラエンジニアにおすすめの転職エージェント30選

2025.10.29 PR

【2025年最新版】インフラエンジニアにおすすめの転職エージェント30選

インフラエンジニアにおすすめの転職エージェント30選を紹介

これからインフラエンジニアにおすすめの転職エージェントを紹介していきます。こちらは今回紹介する全てのサービスのカオスマップと、一覧表です。

インフラエンジニアにおすすめの転職エージェントカオスマップ

※総合点:50点満点、各項目:10点満点

   

   

サービス名 求人数/非公開求人数 対象エリア 総合点 求人の豊富さ・質 サポート体制 専門性・業界特化度 転職成功実績 対応エリア・柔軟性
レバテックキャリア 約44,600件/非公開 主に都市部(東京、名古屋、大阪、福岡) 49点 10点 10点 10点 10点 9点
Geekly 約31,000件以上(2025年2月時点)/非公開6,800件以上(2025年2月時点) 1都3県、関西(対面/オンライン) 44点 8点 9点 9点 9点 9点
社内SE転職ナビ 約800件/非公開 全国 45点 8点 9点 10点 9点 9点
ユニゾンキャリア(Unison Career) 非公表/非公表 全国(首都圏・関西中心) 41点 8点 8点 9点 8点 8点
Findy 約2,000件/非公開 全国 45点 8点 9点 10点 9点 9点
ビズリーチ(BizReach) 非公表/非公表 全国 41点 9点 7点 7点 9点 9点
マイナビIT AGENT 非公開(公開求人約23,000件) 全国 46点 9点 9点 9点 10点 9点
ワークポート 約115,000件/非公開 全国 42点 8点 8点 8点 7点 9点
ウィルオブテック 約5,300件/全体の約7割非公開 全国 40点 6点 8点 9点 8点 9点
リクルートエージェント(IT専門領域) 約106,300件/約62,400件 全国 47点 10点 8点 9点 10点 10点
TechStarsエージェント 非公開 東京+オンライン 38点 7点 8点 8点 6点 9点
クラウドリンク 約4,600件/非公開 全国 37点 5点 8点 8点 7点 9点
テックゴー(TechGo) 10,000件以上/非公表 全国(首都圏・関西中心) 41点 8点 8点 8点 9点 8点
dodaエンジニアIT 約9,000件/非公開 全国 41点 7点 8点 8点 9点 9点
JACリクルートメント 約3,500件/非公開 国内7拠点+海外 45点 8点 9点 9点 10点 9点
パソナキャリア 約15,000件/非公開 全国 41点 8点 9点 7点 8点 9点
typeエージェントIT 約6,000件/非公開 主に首都圏(全国対応オンライン) 40点 7点 8点 8点 8点 9点
キッカケエージェント 約1,200件/非公開 全国 37点 6点 8点 8点 6点 9点
TechClipsエージェント 約4,000件/非公開 主に首都圏(オンライン対応) 37点 6点 8点 9点 6点 8点
R-Stone 約2,000件/非公開 全国 37点 6点 8点 9点 6点 8点
リーベル 非公開/非公開 首都圏中心 39点 7点 8点 9点 6点 9点
転職ドラフトエージェント 約2,500件/非公開 全国(オンライン完結) 39点 7点 8点 9点 6点 9点
リクルートエージェント(一般型) 約20,000件/多数(非公開) 全国・海外 41点 8点 8点 6点 9点 10点
マイナビエージェント(一般型) 約10,000件/非公開 全国 39点 8点 8点 6点 8点 9点
アカリクキャリア 約10,000件/非公開 全国 39点 8点 8点 6点 8点 9点
MyVison 非公開 主に東京 35点 5点 8点 7点 6点 9点
Green(グリーン) 15,000件以上/非公表 全国(都市部中心) 39点 8点 6点 8点 8点 9点
Paiza転職(パイザ転職) 約5,100件/非公表 全国(首都圏・関西中心) 38点 7点 6点 9点 8点 8点
アイリンクエージェント(i-Link Agent) 非公開/非公開 全国 37点 6点 8点 9点 6点 8点
エンエージェント(en Agent) 非公開/非公開 全国 40点 7点 9点 7点 8点 9点

レバテックキャリア

レバテックキャリア
レバテックキャリアグラフ

公式サイトURL https://career.levtech.jp/
運営会社 株式会社レバテック
求人数 約44,600件
非公開求人数 非公開

特徴

・インフラエンジニア向けの求人は公開求人だけで約1,300件、クラウドや構築設計など高単価領域の案件も含まれている
・年収下限平均は約380万円、上限平均は約700万円で、ハイクラス案件も存在
・求人にはリモート可、フレックス制度、副業可といった柔軟な働き方を含む案件も多数
・職種別に精通したアドバイザー(インフラ専任含む)による深いキャリア相談が可能

インフラエンジニアにおすすめの理由

・クラウド、セキュリティ、ネットワーク、サーバーなど複数のインフラ職種に対応する求人量が豊富(例:ネットワークエンジニア約1,300件、セキュリティエンジニア約1,000件)
・同職種に精通したキャリアアドバイザーが在籍しており、技術領域に沿った積極的なキャリア提案が可能

メリット・デメリット

・メリット: インフラ系複数職種(クラウド/セキュリティ/ネットワークなど)で充実した求人数、高年収案件を含む求人ラインナップ、職種特化アドバイザーによる手厚いサポート
・デメリット: 主に経験者向けの求人が中心であり、未経験のインフラエンジニアにはハードルが高い可能性あり

対応地域・柔軟性

・リモート可、副業可、フレックス制度ありなど、多様な働き方に対応する求人が多く掲載されている
・全国対応の支援体制が整っており、登録後はオンライン面談等で全国どこからでも利用可能

どんな人におすすめ?

・クラウド/セキュリティ/ネットワークなど、インフラの専門領域において高待遇・高年収案件を狙う経験者の方
・技術職としてのキャリア設計や、専門分野へのステップアップを真剣に考えたいインフラエンジニア

レバテックキャリアの口コミ・評判総まとめ!35件の口コミを調査してわかったレバテックキャリアの総合評価

レバテックキャリア公式サイトへ

Geekly

インフラおすすめエージェント:ギークリー
ギークリーグラフ

公式サイトURL https://www.geekly.co.jp/
運営会社 株式会社Geekly
求人数 31,000件以上 ※2025年2月時点
非公開求人数 6,800件以上 ※2025年2月時点

特徴

・インフラエンジニア向け求人も豊富に揃えており、全国各地に対応可能であることが求人一覧から確認できる
・IT・Web・ゲーム業界に特化し、インフラエンジニア含む各種IT職種の求人が豊富。応募書類の添削にも注力しており、書類通過率を高められる

インフラエンジニアにおすすめの理由

・求人検索でインフラエンジニア配下にインフラエンジニア/データベースエンジニア/ネットワーク保守運用・監視/サーバーエンジニア(自社製品)等のサブカテゴリが整理されており、希望領域に合わせた求人探索がしやすい

メリット・デメリット

・メリット: インフラ領域の求人数が多く、書類戦略に強いサポート体制、スピード感ある内定プロセス
・デメリット: 求人は一都三県、関西で、地方での対面サポートや案件紹介はやや限定的

対応地域・柔軟性

・一都三県、関西で対応可能で、面談は対面でもオンラインでも好きな方を選べます

どんな人におすすめ?

・サーバー/ネットワークなどインフラ専門領域での職種変更やステップアップを目指すエンジニア
・平均28日(※2024年3月時点)で内定獲得できるため、転職を短期で済ませたいインフラエンジニア

Geekly[ギークリー]の評判や口コミを徹底調査して現役エンジニアが解説します

Geekly公式サイトへ

社内SE転職ナビ

社内SE転職ナビ
社内SE転職ナビグラフ

公式サイトURL: https://se-navi.jp/
運営会社: 公式サイト上の運営情報を参照(最新情報の確認を推奨)
求人数:約800件(社内SEに特化した求人)
非公開求人数:非公開

特徴

社内インフラ/情シス特化。ID管理/端末運用/SaaS統制/ゼロトラスト/VDI/ネットワーク更改などの求人が揃う
・ベンダーコントロール〜内製化推進まで、全社IT基盤のオーナーシップを取りやすい

インフラエンジニアにおすすめの理由

安定稼働×継続改善の現場で、標準化・自動化・セキュリティを主導できる
・運用寄りから要件定義/全社展開/コスト最適化(FinOps)へ役割拡張しやすい

メリット・デメリット

・メリット: 就業実態の開示が手厚く、オンコール/夜勤/当番頻度の見通しが立てやすい
・デメリット: 超大規模クラウドSREやグローバル再設計などは相対的に少なめ

対応地域・柔軟性

・全国対応(オンライン面談標準)、主要都市中心

どんな人におすすめ?

・腰を据えて社内基盤を内製強化したいエンジニア
・ユーザー体験/セキュリティ/コストの三立てで成果を出したい人

社内SE転職ナビ公式サイトへ

ユニゾンキャリア(Unison Career)

ユニゾンキャリア
ユニゾンキャリアグラフ

公式サイトURL https://unison-career.com/
運営会社 株式会社ユニゾン・テクノロジー
公開求人数(2025年時点) 非公表(媒体・時期により見解差あり)
非公開求人数 非公表

特徴

・IT・Web・ゲーム業界に特化したエージェント。未経験〜若手のキャリアアップ支援に強み。
・書類添削/企業別の面接対策/条件交渉まで伴走し、転職活動のハードルを下げる。
・オンライン面談中心で全国から利用可能。リモート求人も扱う。

インフラエンジニアにおすすめの理由

・ネットワーク/サーバー/クラウドなどインフラ領域で職種専門のアドバイザーが相談に対応。
・オンプレ→クラウド/運用→設計・SREといったステップアップの道筋を一緒に描きやすい。
・未経験〜第二新卒のキャリア形成にもノウハウがあり、土台づくりからの支援を受けられる。

メリット・デメリット

・メリット: 若手に強く、面接・書類の手厚い伴走支援/キャリアチェンジの成功事例が多い。
・デメリット: 首都圏・関西中心で地方求人は少なめ/ハイクラスの管理職求人は相対的に少ない。

対応地域・柔軟性

・全国オンライン対応だが、実求人は首都圏・関西圏中心。フルリモート可の案件も一部あり。
・面談はオンライン・電話で柔軟に調整可能。

どんな人におすすめ?

・20〜30代前半でインフラ領域の経験を伸ばし、年収・スキルの両面を底上げしたい人。
・オンプレ中心からクラウド・SREに広げたい、未経験からインフラ職に挑戦したい人。

公式サイトへ

ワークポート

ワークポート
ワークポートグラフ

公式サイトURL: https://www.workport.co.jp/
運営会社: 株式会社ワークポート
求人数:約115,000件(全体/※IT系求人は約8,000件前後)
※2024年時点で公開求人は10万件超、未経験向けも保有
非公開求人数:非公開

特徴

・運用監視・ヘルプデスク→サーバ/ネットワーク/クラウドの入口まで幅広く用意
・職務経歴書テンプレやポートフォリオ改善の伴走があり、未経験〜第2新卒のキャリア立ち上げに強い

インフラエンジニアにおすすめの理由

・まず経験を積むための一次受けの運用/監視/キッティングや、構築補助/自動化補助などの足場づくり求人が見つかる
・経験者は設計/構築・クラウド移行・セキュリティ強化へ段階的に上げられる

メリット・デメリット

・メリット: 豊富な選択肢/未経験〜経験者までレベル別の求人が用意されている
・デメリット: 玉石混交。オンコール頻度・夜勤有無・構築比率など条件を精査しないとミスマッチの可能性

対応地域・柔軟性

・全国47都道府県で面談拠点。オンライン/電話/メール可、平日夜間・土日も対応可

どんな人におすすめ?

・未経験/ローキャリアから運用→自動化→設計へ段階的に成長したい人
・まずは求人数を最大化して比較したい人

Findy

findy
ファインディグラフ

公式サイトURL https://findy-code.io/
運営会社 株式会社FiNDY
求人数 約2,000件(全体/エンジニア求人内、インフラ関連は約300件前後)
非公開求人数 非公開

特徴

・インフラエンジニア募集案件では、AWS・Linuxを活用した「インフラエンジニア」「クラウドインフラエンジニア」などがあり、一部リモート可・副業可能な柔軟な働き方の案件がある(例:AWS/Linux 利用、リモート・副業可)
・成長機会や裁量ある環境の案件(例:k8s/クラウド × オンプレ複数プロダクト横断、年収600万円~)や、新設デジタル銀行のSRE案件(年収640万~1,500万円)など、幅広い工程・領域を担える求人あり

インフラエンジニアにおすすめの理由

・クラウドやSRE分野など最新性の高い案件が揃っており、幅広い技術領域(インフラ設計・構築・運用・可用性担保)での成長ができます

メリット・デメリット

・メリット: AWS・Linuxといった現場技術を活かせる案件が豊富で、リモートや副業など柔軟な働き方の選択肢あり
・デメリット: 全体求人数は限られており、特にインフラ案件は約300件と絞られるため、選択肢は多くない可能性あり

対応地域・柔軟性

・一部リモート可や副業可能な案件が多数ある点から、勤務地に柔軟性を求める方にも対応

どんな人におすすめ?

・AWS・Linuxなどの技術スタックを使って、設計構築~運用まで幅広くスキルを伸ばしたい現役インフラエンジニア
・一部リモートや副業など柔軟な働き方を求める方

公式サイトへ

ビズリーチ(BizReach)

ビズリーチ
ビズリーチグラフ

公式サイトURL https://www.bizreach.jp/
運営会社 株式会社ビズリーチ(ビジョナルグループ)
公開求人数(2025年時点) 非公表(掲載数は時期・検索条件で変動)
非公開求人数 非公表

特徴

・即戦力人材向けのスカウト型転職サイト。企業およびヘッドハンターから直接スカウトが届くため、在職中でも効率的に比較検討しやすい。
・ハイクラス/ミドル〜ハイレンジの求人が多く、管理職・専門職ポジションの比率が高い。
・企業と直接やり取りしやすい仕組みで、条件交渉や日程調整のスピード感が出しやすい。

インフラエンジニアにおすすめの理由

・クラウド、ネットワーク、セキュリティ、SREなど、専門性の高いインフラ領域でのマネージャー/リーダー候補求人が見つかりやすい。
・スカウト経由で自分の経歴・成果に見合う高年収レンジの提案が届きやすく、年収テーブルの引き上げ交渉がしやすい土壌がある。
・U/Iターンや海外展開企業など多様な選択肢に触れやすく、キャリアの広がりを確認しやすい。

メリット・デメリット

・メリット: ハイクラス・高待遇求人が豊富/スカウト中心で効率的/企業・ヘッドハンターと直接調整しやすい。
・デメリット: 即戦力前提のため実務・実績が乏しい場合はスカウトを得にくい/若手・未経験には不向きな案件が多い。

対応地域・柔軟性

・全国対応。都市圏中心だが地方・リモート可の募集も一定数あり(完全フルリモートは一部)。
・企業と直接のやり取りのため、面談方法や選考フローは柔軟に調整しやすい。

どんな人におすすめ?

・30代〜40代でマネジメント経験や大規模基盤の実績があり、年収レンジを一段引き上げたいインフラエンジニア。
・専門領域(クラウド/セキュリティ/ネットワーク/SRE)での実績を武器に、リーダー・管理職ポストを狙う人。

ビズリーチ公式サイトへ

マイナビIT AGENT

マイナビITエージェント
マイナビITエージェントグラフ

公式サイトURL https://mynavi-agent.jp/
運営会社 株式会社マイナビ
求人数 非公開(詳細数値は公表されていないが、2025年3月時点で公開求人は約23,000件との情報あり)
非公開求人数 非公開

特徴

・マイナビITエージェントでは、インフラエンジニアの求人ページが見やすく整備されており、設計・構築・運用に携わる幅広い求人が毎日更新されている
・上流工程〜開発まで含む案件や、サーバー・ネットワーク・クラウドなど様々な領域をカバーしている

インフラエンジニアにおすすめの理由

・幅広いインフラ領域の求人に応募可能で、様々なキャリアパス(PMや上流工程への移行希望)の相談に乗ってくれる

メリット・デメリット

・メリット: インフラエンジニア領域の公開求人が5,354件、非公開求人が1,295件と求人数が多い
・デメリット: 未経験者向けの求人は少なく、実務経験のある方が対象となる傾向が強い

対応地域・柔軟性

・全国に対応でき、来社・オンライン・電話・休日面談にも柔軟に対応可能な体制あり

どんな人におすすめ?

・インフラエンジニアとしての実務経験があり、PMやクラウド・ネットワークなど将来のキャリアアップを考えている方
・幅広い企業規模・案件を比較検討したい方、かつ手厚いサポートを希望する方

マイナビITエージェントの評判や口コミを徹底調査して現役エンジニアが解説します

ウィルオブテック

ウィルオブテック
ウィルオブテックグラフ

公式サイトURL: https://willof.jp/techcareer/
運営会社: 株式会社ウィルオブ・ワーク
求人数:約5,300件
非公開求人数:全体の約7割(詳細は非公開)

特徴
・ヒアリングが丁寧で、志向に応じてサーバーの知識を活かしてネットワークの分野への挑戦ができる求人などを提案してくれる
・上流工程・IaC(Terraform/Ansible)・認証基盤(AD/SSO)など様々な求人がある
・オンプレ更改→クラウド移行の対応ができる求人もあり、移行設計・ネットワーク分割・セキュリティ強化(EDR/ゼロトラスト)の経験を積みやすい

インフラエンジニアにおすすめの理由
・キャリア面談で直近構築実績・運用改善KPI・障害対応の棚卸しをし、SRE志向/設計志向/運用自動化志向などの方向性に合わせた提案を受けられる
高年収レンジの提案が中心

メリット・デメリット
・メリット: 求人精査が丁寧でミスマッチが少ない/スキル棚卸し〜面接回答の型化まで伴走
・デメリット: 求人は首都圏中心。完全フルリモート常時可を最優先にすると求人数が絞られる場合あり

対応地域・柔軟性
・全国対応(オンライン面談可)。就業形態はオンサイト/一部リモート/フルリモートなど複数

どんな人におすすめ?
・運用改善→自動化/設計へ軸足を移したい人(例:Zabbix→Datadog移行、Ansible→Terraform/IaC整備)
・オンプレ→クラウド移行の実務で要件定義/セキュリティ/ガバナンスの経験値を上げたい人

テックゴー(TechGo)

テックゴー
テックゴーグラフ

公式サイトURL https://tech-go.jp/
運営会社 株式会社MyVision
公開求人数(2025年時点) 10,000件以上
非公開求人数 非公表

特徴

・ITエンジニア特化のエージェント。独自の模擬面接や企業別選考対策、週末の「1Day選考会」など短期決着の導線を多数用意。
・現場・採用両面を理解するアドバイザーが在籍し、個社ごとの評価ポイントに沿った準備ができる。
・年収交渉含む支援が手厚く、経験者の年収アップ実績を強みに掲げる。

インフラエンジニアにおすすめの理由

・クラウド/サーバー/ネットワーク/SREなどインフラ領域の案件に対応。特に都市部の事業会社・SIer・コンサルで需要が厚い。
・面接想定問答・成果物の語り方の型化など、選考突破に直結する支援で短期内定を狙いやすい。
・在職中でも土日中心で一気に進められるため、忙しいエンジニアの負担を下げられる。

メリット・デメリット

・メリット: 経験者向けの濃い選考対策/短期決着の導線(1Day選考会)/年収交渉の支援が強い。
・デメリット: 公開実績・件数の透明性が低め/都市部偏重で地方は弱い/未経験の紹介可否は限定的。

対応地域・柔軟性

・全国オンライン対応だが、求人は首都圏・関西など主要都市が中心。
・在宅での面談・対策が可能。案件によりフルリモート/フレックス可もある。

どんな人におすすめ?

・経験を活かし短期で年収・役割を引き上げたいインフラエンジニア。
・面接が苦手で徹底的にトレーニングしたい人、土日で集中的に進めたい在職中の人。

リクルートエージェント(IT専門領域)

リクルートエージェントIT
リクルートエージェントITグラフ

公式サイトURL: https://www.r-agent.com/it_engineer/
運営会社: 株式会社リクルート(リクルートグループ内のIT専門チーム)
求人数:約106,300件
非公開求人数:約62,400件

特徴

・国内最大級のネットワークで、SRE/クラウドアーキ/ネットワーク設計/セキュリティまで幅広いインフラ職種を網羅
・大手/メガベンチャー/コンサル×大規模案件に携われる求人が多く、可用性設計(冗長化/多AZ/BCP)・大規模NW再設計・ゼロトラスト導入などハイレベルな仕事に挑戦しやすい

インフラエンジニアにおすすめの理由

・業界やスキルを細かい設定で制度の高い検索ができ、紹介速度が速い
・PM/PLやコンサル寄りへのピボットも選択肢として取りやすい

メリット・デメリット

・メリット: 非公開含む圧倒的求人数/年収テーブルの広さ/地方含む全国対応
・デメリット: 案件が多く目移りしやすい。要件定義/設計/運用自動化など優先軸を明確にして取捨選択が必要

対応地域・柔軟性

・全国主要都市+オンライン対応。夜間面談の調整可(状況により)

どんな人におすすめ?

・大規模/高難度の設計・移行・SRE文脈で市場価値を一段上げたい中〜上級者
・複数社の年収レンジや職務範囲を比較し、最適解を選び切りたい人

TechStarsエージェント

テックスターズエージェント
テックスターズエージェントグラフ

公式サイトURL: https://techstars.jp/
運営会社: 株式会社 Branding Engineer
求人数:20,000件以上(取引先企業は1800社以上)
非公開求人数:非公開

特徴

・元々ITエンジニアとして活躍していた方など技術に詳しいコンサルタントがサポートしてくれる
・技術に詳しいコンサルタントのおかげで、自分のスキルを踏まえた求人の提案をしてくれる

インフラエンジニアにおすすめの理由

・面接対策でインフラエンジニアのスキルに沿って聞かれる内容を事前に教えてくれるため、そのための回答を作り込める
・離職率低めの紹介実績が多く、入社後の乖離が起きにくい

メリット・デメリット

・メリット: 元々現場で活躍していた人が多いため、他のエージェントよりも精度が高い
・デメリット: 大手総合に比べると母数は少なめ。「まず数を見たい」人には不向き

対応地域・柔軟性

・全国オンライン対応。夜間・土日面談の柔軟性あり

どんな人におすすめ?

AWS/Azure/GCP × Terraform/k8s × 監視/可観測性など、設計〜運用自動化を一気通貫でやりたい人
・自社/内製でのSRE体制構築に関わりたい人

クラウドリンク
クラウドリンクグラフ

公式サイトURL: https://cloud-link.co.jp/
運営会社: 株式会社Cloud Link(クラウドリンク)
求人数:約4,600件
非公開求人数:非公開

特徴

社内SE/情シス/自社内インフラの比率が高く、安定志向のインフラキャリアを築きやすい
・定着率98.3%。働き方・残業・当番頻度など就業実態の開示が手厚い

インフラエンジニアにおすすめの理由

・情シス/社内インフラで要件定義→設計→運用まで幅広く関わり、全社IT基盤のオーナーシップを持ちたい人に最適
・クラウド移行の現実解(ハイブリッド/ゼロトラスト/コスト最適化)を社内から推進できる

メリット・デメリット

・メリット: 自社側で腰を据えて改善できる/働き方や運用体制の透明性が高い
・デメリット: 超大規模クラウドSREやグローバルNW刷新などスケール最大級の案件は少なめ

対応地域・柔軟性

・全国対応。47都道府県で面談可、オンライン/電話も可

どんな人におすすめ?

・情シス/社内SEでゼロトラスト・ID基盤・端末運用・SaaS統制を整えたい人
・腰を据えて継続改善・自動化に取り組みたい人

MyVision(マイビジョン)

マイビジョン
マイビジョングラフ

公式サイトURL: https://my-vision.co.jp/
運営会社: 株式会社MyVision
求人数:非公開(コンサル系求人が中心)
非公開求人数:非公開

特徴

・戦略/総合/ITコンサル特化。インフラ×コンサル(クラウド移行/セキュリティ/ゼロトラスト/ITガバナンス/コスト最適化)の案件に強い
・PMO/ITアドバイザリー/技術コンサルなど、上流の非連続成長を狙える

インフラエンジニアにおすすめの理由

・設計/構築の現場経験を、要件定義・ロードマップ・アーキ選定・全社標準化に引き上げたい人向け
クラウド導入の投資対効果・TCO/FinOps・セキュリティリスクなど、経営目線の説明力を鍛えられる

メリット・デメリット

・メリット: 年収レンジ/裁量/上流比率が高く、キャリアのポータビリティが増す
・デメリット: ハンズオン比率は下がる傾向。技術深掘り>上流志向の人にはミスマッチ

対応地域・柔軟性

・首都圏中心(オンライン可)。求人によりフルリモート/出社ハイブリッド

どんな人におすすめ?

・SRE/アーキ経験を武器に、IT戦略・クラウド移行計画・セキュリティ強化をリードするコンサル/PMOへ進みたい人
・経営/事業に効くインフラを設計できる人材像を目指す人

dodaエンジニアIT

dodaIT
dodaエンジニアITグラフ

公式サイトURL: https://doda.jp/engineer/
運営会社: パーソルキャリア株式会社
求人数:約9,000件
非公開求人数:非公開

特徴

キャリアアドバイザー+採用プロジェクト担当の二名体制で、SRE/クラウドアーキ/ネットワーク設計/情シス内製化まで横断提案が速い
・細かい条件設定が可能で、理想の求人を見つけやすい
・公開・非公開を横断し、設計・構築比率の高い求人が多い

インフラエンジニアにおすすめの理由

オンプレ更改→クラウド移行の移行設計、ネットワーク再設計・ゼロトラストSRE/プラットフォームなど成長できる求人が豊富
・職務要約を非機能要件(可用性/信頼性/運用性/拡張性/セキュリティ)で語れるよう添削し、通過率を引き上げやすい

メリット・デメリット

・メリット: 求人数が多く、設計・自動化・SRE寄りへのピボットがしやすい/年収レンジの比較検討が容易
・デメリット: 求人が多いため取捨が必須。オンコール/夜勤/出社頻度など条件の粒度確認が重要

対応地域・柔軟性

・全国支社+オンライン/電話/対面。状況により夜間相談も可

どんな人におすすめ?

・選択肢を広く持ちつつ、運用→自動化→設計/SREへ段階的に引き上げたい人
・年収・働き方・技術スタックの三軸で最適解を探りたい人

JACリクルートメント

JACリクルートメント
JACリクルートメントグラフ

公式サイトURL: https://www.jac-recruitment.jp/
運営会社: 株式会社JACリクルートメント
求人数:約3,500件(ミドル〜ハイクラス向け求人)
非公開求人数:非公開

特徴

・ハイレイヤー中心。クラウドCoE/セキュリティ統制/ITガバナンスなど経営直結案件が多い
・外資/メガベンチャー/日系大手のプラットフォーム統合・グローバル標準化・FinOps領域で強み

インフラエンジニアにおすすめの理由

・アーキ選定・ロードマップ策定・RFP/RFI・ベンダーマネジメントなど上流/マネジメント比率の高い職種へ応募可能
・英語力を活かし、多地域多AZ/DR/BCP・ゼロトラスト・データ保護を含むエンタープライズ設計を経験できる

メリット・デメリット

・メリット: 高年収帯・裁量大・スケール大の案件が中心
・デメリット: 求められる要件定義/利害調整/説明責任のレベルが高く、英語/管理スキルの要求も高め

対応地域・柔軟性

・国内7拠点+海外展開。地方はオンライン中心

どんな人におすすめ?

・設計/自動化の実績を、IT戦略/全社標準化/組織運用へ拡張したいリード/マネージャー層
・グローバル×クラウド/セキュリティで非連続の年収UPを狙う人

パソナキャリア

パソナキャリア
パソナキャリアグラフ

公式サイトURL: https://www.pasonacareer.jp/
運営会社: 株式会社パソナ
求人数:約15,000件
非公開求人数:非公開

特徴

・良質求人に強み。情シス/社内SE/データ基盤/ID基盤/VDI/ネットワーク更改安定×改善型案件が多い
・面談が丁寧で、運用課題→改善KPI→設計/自動化へのステップ設計を一緒に描ける

インフラエンジニアにおすすめの理由

M365/Intune/Okta、EDR/MDM、ゼロトラスト、SaaS統制などコーポレートITの内製化強化案件が見つかる
・運用寄りから要件定義/標準化/自動化へ職域を広げたい人と相性が良い

メリット・デメリット

・メリット: 働き方や体制の開示が丁寧で、就業後のギャップが少ない/長期改善に関与しやすい
・デメリット: 先端SRE/超大規模クラウド刷新のスケール最大級案件は大手総合に比べ少なめ

対応地域・柔軟性

・全国対応(主要都市拠点+オンライン/電話)。在職中でも調整しやすい

どんな人におすすめ?

・情シス/社内インフラで継続改善・自動化・標準化を主導したい人
・安定×成長の両立を重視する人

typeエージェントIT

タイプITエージェント
タイプエージェントグラフ

公式サイトURL: https://type.jp/it/
運営会社: 株式会社type
求人数:約6,000件(IT・Web求人中心;首都圏強み)
非公開求人数:非公開

特徴

・首都圏×IT特化。SRE/プラットフォーム/クラウドセキュリティ/データ基盤など内製志向の事業会社求人が目立つ
・ベンチャー/スタートアップでIaC/CI/CD/監視の整備フェーズに参画できる打席が多い

インフラエンジニアにおすすめの理由

設計意図・SLO・コスト最適化まで語れる実務者を高評価する企業の比率が高い
フルスタックに近いSRE(NW/セキュリティ/クラウド/アプリ運用連携)を目指す人と相性◎

メリット・デメリット

・メリット: 技術評価で刺さる企業とのマッチング精度が高い/意思決定が速い案件が多い
・デメリット: 地方案件は少なめ。首都圏通勤可 or リモート併用が前提の募集が中心

対応地域・柔軟性

・全国対応(リモート案件あり)だが、求人は首都圏中心

どんな人におすすめ?

・プロダクト近接のSRE/プラットフォームで裁量を持ちたい人
・スピード感ある環境でIaC/可観測性/セキュリティを一気に整えたい人

キッカケエージェント

キッカケエージェントの採点グラフ
キッカケエージェントグラフ

公式サイトURL: https://kikkakeagent.com/
運営会社: キッカケエージェント株式会社
求人数:約1,200件
非公開求人数:非公開

特徴

・ITエンジニア特化で丁寧な目利きクラウド移行/運用自動化/セキュリティ強化などニッチ領域の良案件を保有していることも
・副業/リモート可など柔軟性高めの企業を多くカバー

インフラエンジニアにおすすめの理由

・エンジニアとしての経歴をもつキャリアアドバイザーがいるため、寄り添った提案をしてくれる
・少数精鋭でマッチング精度が高く、面接同席や事前対策もきめ細かい

メリット・デメリット

・メリット: ニッチ求人や高柔軟性の求人に応募しやすい/内定までの伴走が手厚い
・デメリット: 母数は大手に比べ少なめで、まず数を見たい人には不向き

対応地域・柔軟性

・全国対応。オンライン/電話で柔軟に調整

どんな人におすすめ?

・ニッチ技術や働き方(副業/リモート)を重視し、精度高くマッチさせたい人
・未経験寄り〜若手が自動化・設計へ駆け上がる足場を作りたいケース

TechClipsエージェント

テッククリップスエージェント
テッククリップスエージェントグラフ

公式サイトURL: https://agent.tech-clips.com/
運営会社: 株式会社TechClips
求人数:約4,000件
非公開求人数:非公開

特徴

・年収500万円以上に限定し、自社開発/内製のプラットフォーム・SRE比率が高い
k8s/IaC/CI-CD/ゼロトラスト/可観測性など設計〜運用自動化の本丸に触れる求人が中心

インフラエンジニアにおすすめの理由

・ビジネス側と近い距離で信頼性/コスト/スピードを両立するSRE的成果を求められる環境が多い
・実務者としての深さ(設計意図・トレードオフ・エラーバジェット)を評価してくれる企業が多い

メリット・デメリット

・メリット: 高待遇帯に特化/プロダクト近接で裁量が大きい
・デメリット: 母数は限定。要件定義〜実装までの厚めの経験を求められる傾向

対応地域・柔軟性

・首都圏中心だがオンラインで全国利用可(案件によりフルリモート有)

どんな人におすすめ?

AWS/Azure/GCP × k8s × Terraform/Ansible × 監視/可観測性を武器に、内製プロダクトを強くしたい人
・年収/裁量/技術深度を同時に高めたい中〜上級者

R-Stone

R-Stone
アールストーングラフ

公式サイトURL: https://www.rstone-jp.com/
運営会社: 株式会社R-Stone
求人数:約2,000件(ハイクラス・専門職求人中心)
非公開求人数:非公開

特徴

・IT・WEB・ゲーム業界を熟知したコンサルタントが対応してくれる
・インフラ、クラウドエンジニア向けの求人も多く、設計・構築・運用と幅広い経験を詰める求人がほとんど
・スカウト経由で裁量・報酬レンジの高い求人への接点を確保しやすい

インフラエンジニアにおすすめの理由

・これからインフラエンジニアとしては必須ともいえるクラウドを扱える求人が多数ある
・幅広い業務経験を積める案件が多い

メリット・デメリット

・メリット: 高付加価値案件/年収帯が豊富、企業理解が深く交渉力も高い
・デメリット: 選考難度は高く、上流/マネジメント/英語の要求水準も高め

対応地域・柔軟性

・全国対応(都市圏中心)。オンライン面談可、フルリモート/ハイブリッド案件も一部あり

どんな人におすすめ?

・実装+設計の実績を戦略/標準化/統制に引き上げたいリード/マネージャー層
・ハイクラス報酬と裁量を重視し、事業インパクトを出したい人

リクルートエージェント(一般型)

リクルートエージェント
リクルートエージェントグラフ

公式サイトURL: https://www.r-agent.com/
運営会社: リクルートグループ
求人数:約20,000件(公開・非公開求人合わせ計)
非公開求人数:多数(詳細は非公開)

特徴

・総合型の圧倒的打席数で、事業会社情シス/製造・流通のOTネットワーク/公共・金融の大規模基盤まで幅広く網羅
・インフラでも地方拠点/データセンター/ユーザー系SIなど、多様な働き方・勤務地の選択肢を確保しやすい

インフラエンジニアにおすすめの理由

・運用〜設計・移行・SREまで段階的なキャリア設計が可能。オンコール/夜勤/出社頻度/残業など条件軸での比較も容易
・非IT業界の内製化波に乗り、全社IT基盤の刷新・標準化に関わるチャンスが多い

メリット・デメリット

・メリット: 打席数が最大規模、地域分散の選択肢、年収テーブルも広い
・デメリット: 玉石混交。構築比率/自動化比率/オンコール頻度の粒度確認は必須

対応地域・柔軟性

・全国対応。面談は対面/オンライン両対応

どんな人におすすめ?

・働き方・勤務地・技術スタックを横断比較して最適解を選びたい人
・非IT業界の内製側で安定×改善を担いたい人

マイナビエージェント(一般型)

マイナビエージェント
マイナビエージェントグラフ

公式サイトURL: https://mynavi-agent.jp/
運営会社: 株式会社マイナビ
求人数:約10,000件(全体/若手・第二新卒向け求人が中心)
非公開求人数:非公開

特徴

・若手〜第二新卒の支援に強み。運用監視/ヘルプデスク/キッティング→構築補助→自動化へ段階成長できる求人が揃う
・職務経歴書の添削と面接対策が丁寧で、非機能要件視点(可用性/運用性/セキュリティ)で成果を話せるようになる

インフラエンジニアにおすすめの理由

・未経験〜ローキャリアが自動化(Ansible/Terraform)・監視(Zabbix/Datadog)に触れる足場を作りやすい
・事業会社の情シス/社内SEで安定運用×改善を学べる案件も多数

メリット・デメリット

・メリット: 面談が丁寧、初転職でも進め方が明確、内定までの伴走が手厚い
・デメリット: ハイレイヤーのSRE/アーキ/コンサルは母数少なめ

対応地域・柔軟性

・全国対応(オンライン面談可)。地方企業/中堅の案件も一定数

どんな人におすすめ?

・これから運用→構築→自動化/設計へ上がっていきたい若手
・安定環境でインフラの基礎を積みたい人

アカリクキャリア

アカリク
アカリクキャリアグラフ

公式サイトURL: https://tenshoku-agent.acaric.jp/
運営会社: 株式会社アカリク
求人数:約1,800件(全体/IT・エンジニア求人の中、インフラ関連は約300~400件程度)
非公開求人数:非公開

特徴

・院生/博士/ポスドクなどアカデミック人材に強い。HPC/研究所インフラ/データ基盤/ネットワーク研究開発など知的好奇心の高い求人に出会いやすい
・要素技術の深掘りや論文ベースの検証を評価する企業との相性が良い

インフラエンジニアにおすすめの理由

・一般的な運用/構築よりも、クラスタ設計/高性能計算/ストレージ最適化/ネットワークプロトコルに関心がある人に向く
・内製R&D部門や研究支援ITで設計意図と実験的アプローチを両立できる

メリット・デメリット

・メリット: 学術バックグラウンドを強みにできる希少市場/技術検証〜実装のサイクルが速い環境に入りやすい
・デメリット: 一般的なインフラ求人の母数は少なく、研究志向でない人にはミスマッチ

対応エリア・柔軟性

・首都圏中心(オンライン面談可)。全国の研究機関/先端企業案件も一部あり

どんな人におすすめ?

・研究志向×インフラでHPC/データ基盤/ネットワーク研究に携わりたい人
・数理/実験/論文成果をシステム要件とアーキ設計に落とし込みたい人

転職ドラフトエージェント

転職ドラフトエージェント
転職ドラフトエージェントグラフ

公式サイトURL: https://job-draft.jp/
運営会社: 株式会社ドラフト(※公式サイト上の運営情報を参照)
求人数:約2,500件(全体/IT・エンジニア求人内、インフラ案件は約400件前後)
非公開求人数:非公開

特徴

・年収提示付きの指名(ドラフト)で意思決定が速い。市場価値の見える化に強い
・レジュメ改善支援が手厚く、SLI/SLO・MTTR・コスト最適化など定量実績で評価される書き方に最適化できる

インフラエンジニアにおすすめの理由

オンプレ→クラウド移行の成功指標、IaC導入率、運用自動化の削減工数、可用性向上の効果などを数字で示せる人ほど強い
・ドラフト特性上、SRE/プラットフォーム/クラウドセキュリティの高需要領域でオファーが集まりやすい

メリット・デメリット

・メリット: 条件が先に提示され、交渉がスムーズ/市場価値の把握がしやすい
・デメリット: 案件母数は総合大手より少なめ。プロフィールの作り込み次第で結果が大きく変わる

対応地域

・全国(オンライン完結)

どんな人におすすめ?

・実績を定量で語れる中堅以上(例:SLO達成率/コスト削減率/障害削減)
・年収交渉を効率化し、良条件の指名を集めたい人

リーベル(Libel)

リーベル
リーベルグラフ

公式サイトURL: https://www.liber.co.jp/
運営会社: 株式会社リーベル
求人数:非公開
非公開求人数:非公開

特徴

・企業理解が深く、要件定義/ロードマップ/PMO/ITアドバイザリーなど上流比率の高い紹介に強み
・書類/面接での設計意図・トレードオフ・リスク設計の言語化を徹底サポートし、通過率を高めやすい

インフラエンジニアにおすすめの理由

・設計/自動化の現場力をコンサル/PM/IT戦略へ拡張したい人向け。セキュリティ/ガバナンス/データ保護の上流テーマに触れられる
・入社後の定着を重視し、カルチャーフィット/組織設計まで踏み込んで提案

メリット・デメリット

・メリット: マッチ度重視でミスマッチが少ない/上流キャリアへの橋渡しが強い
・デメリット: 案件母数は絞り込み傾向。年収のみを最優先する場合は選択肢が狭まる可能性

対応地域

・首都圏中心(オンライン面談可)

どんな人におすすめ?

・インフラの地力を活かしPM/PMO/ITアドバイザリーで上流に進みたい人
・カルチャーフィット重視で長く活躍したい人

Green(グリーン)

Green
グリーングラフ

公式サイトURL https://www.green-japan.com/
運営会社 株式会社アトラエ
公開求人数(2025年時点) 15,000件以上(アプリ紹介文ベース/変動あり)
非公開求人数 非公表

特徴

・IT/Webに強い転職サイト。スカウトと「気になる」からの相互アプローチ、カジュアル面談で相性を確かめやすい。
・スタートアップ〜上場企業まで幅広く、企業の雰囲気・写真など情報量が多い。
・人事と直接やり取りでき、チャットベースで選考が進むためスピーディー。

インフラエンジニアにおすすめの理由

・自社開発・SaaS・スタートアップでのクラウド基盤/SRE/ネットワーク/セキュリティなどのインフラ募集が見つかる。
・残業や就業環境、働き方(フルリモート・副業可など)の検索軸が実用的で、条件フィットの求人を探しやすい。
・カジュアル面談で技術スタック・運用体制・オンコール方針などを早期に確認しミスマッチを抑制できる。

メリット・デメリット

・メリット: IT特化で母集団が厚く、企業直交渉で進行が早い/カジュアル面談で相互理解が進む。
・デメリット: 案件の取捨選択は自分で行う必要があり、情報量が多く絞り込みに慣れが必要/専任エージェントの個別支援は原則なし。

対応地域・柔軟性

・全国掲載だが都市部(首都圏・関西)中心。フルリモート可の募集も一定数あり。
・副業可やフレックスなど、働き方条件のフィルタが充実。

どんな人におすすめ?

・自社開発/SaaSでSREやクラウド基盤を担い、裁量を持ってスケールさせたい20〜30代のインフラエンジニア。
・面談前に相性を確かめつつスピーディーに進めたい、主体的な転職活動スタイルの人。

Paiza転職(パイザ転職)

paiza転職
パイザグラフ

公式サイトURL https://paiza.jp/
運営会社 paiza株式会社
公開求人数(2025年時点) 約5,100件(2025年9月時点・外部集計/変動あり)
非公開求人数 非公表

特徴

・コーディング試験(スキルチェック)で実力を可視化し、S〜Eのランクで求人マッチング・スカウトを受けられる独自設計。
・応募先は実際のコード提出やランクを参考に判断するため、職務経歴書だけでは伝わりにくい技術力を訴求しやすい。
・学習サービス「paizaラーニング」との連携で、転職活動とスキルアップを同時並行しやすい。

インフラエンジニアにおすすめの理由

・SRE/クラウドインフラ/DevOps領域など、コード化・自動化に強いインフラ職で評価されやすい。
・もしスクリプト・IaCのスキルチェックも可能なら実力をスコアで示すことで、実務での自走力を採用側に伝えやすい。
・高ランク(例:S〜A)獲得でスカウトの質・量が上がりやすく、好条件案件にアクセスしやすい。

メリット・デメリット

・メリット: 実力勝負で年齢・学歴バイアスを相対化しやすい/独自求人やスカウト経由の出会いがある。
・デメリット: 専任エージェントの伴走支援がない/都市圏偏重・地方は少なめ/テスト結果が全てではないため企業評価とズレる場合もある。

対応地域・柔軟性

・全国対応だが首都圏・関西が中心。フルリモート可の求人は一部に限定。
・自己完結で進めやすく、在職中でもスキマ時間にテスト・応募を進めやすい。

どんな人におすすめ?

・IaC/自動化/SREなど「コードで語れる」強みを持つインフラエンジニア。
・ポテンシャルより実力で勝負し、スタートアップ〜自社開発で裁量ある基盤づくりを担いたい人。

アイリンクエージェント
アイリンクエージェントグラフ

公式サイトURL https://www.isfnet-services.com/LP/I-Link-agent
運営会社 株式会社アイエスエフネット
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開

特徴

・2024年8月に開始した、ITインフラエンジニア特化の転職支援サービス(自社発表)
・インフラ専業で20年以上の実績と400社超の取引ネットワークを背景に求人を厳選紹介
・「紹介予定派遣」によるお試し入社が可能(最長6か月の就業後に双方合意で正社員化)

インフラエンジニアにおすすめの理由

・サーバー/ネットワーク/クラウドなどインフラ領域に強いアドバイザーが在籍し、技術トレンドや現場事情に即した提案が受けられる
・オンプレからクラウドへのキャリアチェンジ、社内SE転身などの方向性も相談しやすい
・入社前に職場の雰囲気や業務を確認できる「お試し入社」でミスマッチを抑制

メリット・デメリット

・メリット: インフラ専業企業が運営=求人内容・現場の理解が深く、価値観に寄り添った精密マッチング/20年以上の実績と豊富な紹介先/お試し入社制度で安心
・デメリット: サービス開始が新しく口コミ・実績が蓄積途上/派遣・紹介予定派遣との選択肢の違いに注意/地方求人はこれから拡充の余地あり

対応地域・柔軟性

・日本全国(同社は国内15拠点+海外拠点)。今後、海外求人の拡大も想定
・働き方は案件によりリモート可もあるが、オンサイト前提の職場も多いため要相談/紹介予定派遣で最長6か月のトライアル就業が可能

どんな人におすすめ?

・インフラ専門性を軸に中長期のキャリア設計をしたい方/オンプレ運用からクラウドへ、データセンターから社内SEへ等の明確な転身希望がある方
・転職後ミスマッチを避けたい人、入社前に実地で職場適性を確かめたい人

エンエージェント(en Agent)

エンエージェント
エンエージェントグラフ

公式サイトURL https://enagent.com/
運営会社 エン・ジャパン株式会社
公開求人数 非公開
非公開求人数 非公開

特徴

・初回面談から適性・価値観診断「3E」等を活用し、志向に合う求人・キャリアプランを提案
・面談はオンライン完結で、書類添削〜面接対策〜年収交渉〜入社後フォローまで一気通貫
・総合型ながらIT/インフラ領域のコンサルタントも在籍し、ミドル層支援にも実績

インフラエンジニアにおすすめの理由

・3Eテスト(知的能力+性格・価値観)の知見を基に、マネジメント適性や将来の方向性も含め提案
・大手〜中堅の「隠れた良質求人」へのアクセスが見込め、社内SE/ITマネージャー等へのキャリアパス相談も可能
・「納得感のある転職」を重視する層にフィット

メリット・デメリット

・メリット: 診断ベースの深い自己理解/親身で丁寧な伴走支援/IT領域のミドル案件にも対応
・デメリット: 最大手特化型に比べ求人量は相対的に少なめ/連絡頻度が合わないと感じる場合は担当変更が必要なことも

対応地域・柔軟性

・全国対応(オンライン面談中心)。求人は首都圏・関西圏がボリュームゾーン
・リモート/フレックス/副業可否は企業により様々だが、担当が企業風土まで把握して事前確認可能

どんな人におすすめ?

・技術スペシャリスト路線に加え、社内SEリーダーやITマネージャーなど将来パスも視野に入れるインフラエンジニア
・「数より質」「自己理解と納得」を重視し、腰を据えてキャリアを選びたい20代後半〜30代の方

インフラエンジニアが転職エージェントを選ぶ際のポイント

インフラエンジニアが転職エージェントを選ぶ際のポイント

転職エージェントを利用する際は、エージェントごとの特徴をよく理解し、自分のキャリアや希望に合ったサポートを提供してくれるところを選ぶことが大切です。以下のポイントを参考にしてください。

1. インフラエンジニア向けの転職に強いエージェントを選ぶ

専門性が高いエージェントを選定
・IT業界およびインフラエンジニアの転職に特化しているエージェントが最適です。
・技術的な知識を持つアドバイザーが多く、キャリアアップのアドバイスを的確にしてくれます。

メリット
インフラエンジニアという職種を理解したアドバイザーが多数在籍
・クラウドエンジニア、SRE、ネットワークエンジニアなど、細分化された職種に対応
・エンジニア向けの面接対策や履歴書添削のサポートが充実

デメリット
・総合型エージェントに比べ求人数が少ない場合がある
・特定の企業や分野に偏った求人が存在することも

代表的なIT特化型エージェント

  • レバテックキャリア(インフラエンジニア・SRE・クラウドエンジニア向け)
  • ギークリー(ITエンジニア特化)
  • マイナビIT AGENT(IT・Web業界向け)

私自身、複数のエージェントを利用して感じたことは、専門性が高いエージェントほど自分にマッチした企業を提案してくれて、アドバイスも適切だったということです。反対に専門性が低いエージェントを利用してしまうと、「専門的な話をしても理解してもらえないんだろうな、、」と思い、踏み込んだ話をしづらかったのでやりにくかったことを覚えています。

2. 求人数と求人の質をチェック

転職エージェントを選ぶ際は、単に求人数だけでなく求人の質にも注目しましょう。

チェックポイント

  • 希望に合った求人の有無
    クラウド、オンプレミス、ネットワーク、セキュリティなど、自分の関心やスキルにマッチする求人が充実しているか確認
  • 非公開求人の充実度
    エージェントを通じてのみ応募可能な非公開求人があるか
  • 求人の年収レンジ
    転職後も収入が下がらないよう、希望条件と合致する求人があるか
求人数の比較方法

  • 実際にエージェントに登録して求人情報をチェック
  • 転職サイト(doda、Greenなど)で検索して比較
  • エージェントの公式サイトで「公開求人」の数を確認

求人数が多いことはもちろん、一件一件の求人の質にも注目すべきです。求人数が多ければいいこともありますが、社内SE転職ナビ(社内SE専門)など、エージェントごとに得意とする領域は異なるため、使い分けが必要です。

3. キャリアアドバイザーの質を確認

優れたキャリアアドバイザーは、転職成功の鍵となります。

良いキャリアアドバイザーの特徴

  • インフラエンジニアのキャリアパスを十分に理解している
  • クラウド移行やSRE需要の高まりなど、最新の市場トレンドを把握している
  • 求人のメリット・デメリットを正直に伝えてくれる
  • 転職を焦らず、じっくりとサポートしてくれる
質の悪いアドバイザーの特徴

  • 希望に沿わない求人を無理に勧める
  • 技術的な知識が不足し、会話が噛み合わない
  • 返信が遅く、対応が雑な場合がある
対応が悪い場合の対策

  • 担当変更を依頼するか、別のエージェントの利用を検討する

キャリアアップには単なる求人紹介以上に、市場動向を理解したアドバイスが不可欠です。一定のクオリティまではサービスごとに担保されていて、差があることもあります。しかし、最後は実際にサポートしてくれる担当者ごとに差が生まれます。そのため、合わないと思ったら変えてもらう、もしくはそもそも複数のエージェントを使うことをおすすめします。

4. サポート体制をチェック

転職エージェントごとにサポート内容は異なります。具体的にどのようなサポートを提供しているサービスなのかは事前に確認しましょう。

履歴書・職務経歴書の添削

エージェントによっては、細かい書き方の指導をしてくれるところも。

インフラエンジニアの場合、技術力をどのようにアピールするかが重要です。

面接対策

技術面接の対策や、よく問われる質問の傾向を教えてくれるエージェントを選ぶことで、内定獲得率の向上が期待できます。

年収交渉

企業との給与交渉を代行してくれるサービスがあるかを確認。

「今の年収よりアップしたい」という希望がある場合、交渉力のあるエージェントを選ぶことが大切です。

自分の市場価値を正確に評価してもらえるサポート体制は、転職の成功に直結すると考えています。自分が求めるサービスが提供されているか、事前にしっかりチェックすることが大切です。

5. 口コミ・評判をチェック

実際にそのエージェントを利用した方々の声を確認することで、エージェントの実力を把握することができます。

確認すべきポイント

  • 転職成功者の満足度(希望通りの転職ができたかどうか)
  • エージェントの対応の質(親身か、対応が遅いかなど)
  • 紹介された求人の質(希望に合致しているか)
口コミのチェック方法

  • Googleの口コミ
  • 転職掲示板(転職会議、OpenWork)
  • SNS(Twitter、Xなど)

私の経験からは、実際のユーザーの口コミはエージェント選びにおいて参考になりますが、参考にしすぎるのもよくないと思っています。口コミは「〇〇というサービスの対応が悪かった。」などとサービス単位で評価されていますが、サービス内での担当者ごとの差はあります。そのため、あまりに悪い口コミが多すぎない限り、一旦は使ってみるでいいと思います。