横須賀市、横須賀商工会議所、ハローワーク横須賀・横浜南主催の 高卒採用セミナーにジンジブが登壇しました!

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~官民協力で横須賀市の企業へノウハウを伝授~

高校生の就職を支援するジョブドラフトの運営を行う株式会社ジンジブは、2019年5月28日(火)に横須賀市、横須賀商工会議所、ハローワーク横須賀・横浜南が主催する企業向け「高卒採用を成功させるセミナー」に講師として登壇いたしました。
当セミナーは、横須賀市に事業所のある企業が50社67名参加をした高卒採用セミナーで、ジンジブは民間企業としてのべ1,600社、5年間の採用支援経験を元に、採用ノウハウを二部制(「高卒採用を成功させるには」、「生徒が求めるインターンシップとは」)に分けて講演させて頂きました。

プレスリリースはこちら

写真左から、横須賀市経済部経済企画課課長補佐 内藤様、株式会社ジンジブ好永、同社渡邊、同社中溝(登壇者)、 横須賀市経済部経済企画課長 青柳様

<セミナー登壇の背景>

横須賀市の調査によると、同市の高卒採用の実態では、市内就職を希望する高校生に対し、実際に市内に就職した人数が少ないことが分かりました。打開策のため学校回りを行い、課題点のヒアリングを重ねた結果、情報にミスマッチが生じている点が分かりました。それぞれ支援を行っていた横須賀市、横須賀商工会議所、ハローワークでセミナーを共催すること、高校のインターンシップのフォローを行う事になりました。
そこでこの度、「高卒採用を成功させるセミナー」にて、高卒採用支援に特化している事業者としてジンジブにお声がけを頂き、講演を行いました。

<開催概要とセミナー内容>

■セミナー名:高卒採用を成功させるセミナー
■主   催:横須賀市、横須賀商工会議所、ハローワーク横須賀・横浜南
■日   時:2019年5月28日(火)14:00~16:00
■場   所:ヴェルクよこすか
■内   容:「高卒採用を成功させるには」、「生徒が求めるインターンシップとは」

第一部「高卒採用を成功させるには」

高卒採用への関心が高まる中、採用活動の仕方や考え方は周知されているとは言えず、実際の活動にて苦戦をする企業が増えています。第一部では、「新卒採用がなぜ必要で人気なのか」に加えて、「高卒採用の魅力や高卒採用ノウハウ」を、高校生や先生のホンネを交えて講演させて頂きました。

➀ 新卒採用がなぜ必要で人気なのか

採用のマトリクスを用い、「経験値があり、採用後の伸びしろの少ない人材」が中途採用マーケット、「経験値が少なく、成長意欲もあり採用後伸びしろのある人材」が新卒採用で注力すべきゾーンであると紹介をしました。また新卒採用が人気の理由は「組織の活性化」「人員構成の適正化」など「経営基盤の強化です。これまで中途採用しか考えられなかった企業は、会社将来を支える人材の獲得のため、高卒(新卒)にも目を向けることをお勧めいたしました。続けて、新卒採用の中でも、高卒と大卒の違いについてご説明をしました。社会経験がまだないことは一緒で、年齢での差のみです。特定の資格や専門業種でない限り、どの職種でも高卒人材は担うことができるのです。

② 高卒の魅力

中小企業にとっての高卒採用のメリットをご説明しました。高卒採用には、「中小企業が採用できる」、「会社の基盤を強くする」、「愛社精神を育みやすい」、「良い意味でプライドがなく、吸収スピードが速い」などの魅力があります。また、高卒社員を育てる中で、会社の風土や体制が改善し、先輩社員としての意識が向上するなどの副次的な効果も見られます。

③ 高卒採用ノウハウ

高卒採用の市況や、企業周知されているとはいいがたい高卒採用独自のルールや慣行をご説明したのち、企業の高卒採用のお悩みをランキングでご紹介し、生徒や先生のホンネを交えながら高卒採用ノウハウをお伝えしました。

企業のお悩みランキングは1位「求人が生徒に見られていない気がする」、2位「求人条件だけで会社を判断されたくない」、3位「先生・生徒が何を求めているか知りたい」でした。

生徒のホンネでは、当社で2019年4月に高校3年生約900名に向けて行ったアンケート調査で、「企業選びで一番知りたい情報は」という質問の回答をご紹介しました。1位は「社風や職場の雰囲気」、次に「休日などの待遇」、3位に「仕事内容」でした。次に「どんな会社に入りたいと思いますか。」という質問では、約6割が「人間関係の良い会社」に入りたいと答えています。

一方、高校生の就職ツールである求人票で、伝えられるのは求人条件のみです。一番高校生が欲しい「社風・職場・人間関係」は掲載しづらいのが現状です。高校生が知りたがっている人間関係を見せるために、若手、年の近い人、面倒見の良い先輩が社内にいるということ、社員の顔を見せることが重要で、求人サイトや採用パンフレットなどを準備する場合は、社風・社員の顔を意識した制作も必要とお伝えしました。

先生の立場を理解することも重要です。先生には「大切な生徒を企業に預ける」という、生徒に成長して欲しいという教育者の想いがあります。例えば、採用基準が分からないと困るそうで、抽象的な「明るくて元気な子」ではなく、具体的に「クラスの〇〇君向けだな」と思い浮かぶように求める人物像を伝えると企業紹介がしやすいそうです。また、企業内育成、成長のキャリアプランなどを伝えることも大切です。これから初めて高卒採用を始める企業では、このようなことを意識した採用活動を行うことが、採用成功の第一歩となる、ということをお伝えしました。

第二部「生徒が求めるインターンシップとは」

第二部ではインターンシップの必要性と、高校生を迎え入れる際の注意点をお伝えしました。インターンシップの目的は、キャリア教育の一環、高校生の仕事理解です。体験を通して「働くならこの会社」や「この業界で働きたい」と感じてもらうことが大事だとお伝えしました。

その後、事例に沿って、高校生をインターンに迎え入れる際に重要なのは、高校生視点を持つことと、全社で対応することとお話いたしました。

最後に、当社の高卒社員から就職を選んだ理由、入社のきっかけについてスピーチいたしました。

参加者の声

  • 自社の情報発信をいかにして行うかを今後の課題として検討していきたい。
  • 実際の社員さんの話がリアルで、すごく良かった。どんな内容よりも会社のイメージが1番大事なのだとわかりました。
  • 大変参考になりました。これから高卒採用に向けて意欲が湧きました。

 

取材に関するお問い合わせ:
株式会社ジンジブ(人と未来グループ) 広報:佐藤 pr@hitotomirai.co.jp