保健師向けの転職サイト・転職エージェントおすすめ12選!
2025.03.31 一般転職PR

保健師の求人は比較的少ないため、転職活動がなかなかうまく進まない人もいるかもしれません。
保健師を対象にした転職サイトや転職エージェントを利用すれば、求人が探しやすく、おすすめです。
そこで今回は、保健師におすすめの転職サイト・転職エージェントを、厳選して12社紹介します。
未経験者、産業保健師など、条件別におすすめの転職サイト・転職エージェントもお伝えするため、参考にしてみてください。
ただし、転職サイトや転職エージェントを利用しても、保健師の転職が成功するとは限りません。保健師向けの転職サイト・転職エージェントを使い、転職するコツも分かりやすく解説します。
転職を考えている保健師の方は、ぜひご覧ください。
目次 [表示]
保健師におすすめの転職サイト・転職エージェント12選
保健師の求人を探せる転職サイト・転職エージェントの中から、おすすめの12社を紹介します。
なぜおすすめなのか理由もお伝えするので、転職活動を考えている方は参考にしてみてください。
「アポプラス保健師」は産業保健師を目指す方におすすめ
【アポプラス保健師がおすすめの理由】
- 産業保健師専門でサービスを展開
- 求人を随時掲載
- 転職活動を無料でサポート
アポプラス保健師は、産業保健師の転職支援を専門としている転職サイトです。
正社員・契約社員、派遣社員、パートなど、さまざまな雇用形態の求人を掲載しています。「大手企業・福利厚生充実」「ワークライフバランス」など、条件別の求人特集も公開中です。
多くの地域の求人を掲載しており、新着求人が随時掲載されているため、こまめに求人をチェックしておきましょう。
また、無料で転職活動をサポートしており、応募書類の添削、面接対策、入社日の調整などを行ってくれます。コンサルタントが相談にのり、希望によっては電話やWebでの面談も可能です。
「レバウェル看護」は電話してほしい時間帯を指定OK
【レバウェル看護がおすすめの理由】
- 求人内容が詳しい
- 電話の希望時間帯を指定できる
- 求人をメール・LINEで送付
レバウェル看護は看護師だけではなく、保健師の求人も取り扱っています。
2025年2月23日時点で、約1,100件の求人を公開しています。求人内容が詳しく書かれているのが大きな特徴です。求人によっては取材記事が載っており、より詳細な情報が分かります。
アドバイザーに相談し、求人を紹介してもらうことも可能です。電話してほしい時間帯を事前に指定できるため、「日中は忙しくて電話に出られない」という方にもおすすめします。
また、求人はメールやLINEで送ってくれるので、好きな時間に求人をチェックできて便利です。転職した後のサポートも行っており、初めて転職する保健師の方も安心できます。
「ナース専科 転職」は地域密着でリアルな情報を共有
【ナース専科 転職がおすすめの理由】
- さまざまな施設の求人を掲載
- 転職希望者に適した職場を紹介
- 地域担当制でキャリアパートナーが対応
ナース専科 転職は、看護師・准看護師や助産師、保健師の求人を扱う転職サイトです。
求人は病院や企業、保育園、介護施設など、さまざまな施設の求人を掲載しています。「土日祝休み」「給与高め」「託児所あり」といった、希望する条件を選択して求人を検索可能です。
また、キャリアパートナーは労務知識や看護業務などの研修を受けており、転職を希望する保健師それぞれに適した職場を紹介してくれます。
キャリアパートナーはチーム制を採用し、さらに地域担当制です。日本各地の求人を取り扱っており、それぞれのエリアに密着したリアルな情報を共有しています。
「マイナビ看護師」は転職セミナー・相談会で直接相談できる
【マイナビ看護師がおすすめの理由】
- 新着求人は毎日更新中
- キャリアアドバイザーが施設を訪問
- 転職セミナー・相談会を開催
マイナビ看護師は、保健師の求人も掲載している転職サイトです。2025年2月23日時点で、保健師の求人は1,300件ほど掲載されています。
キャリアアドバイザーが病院や企業などへ訪問し、最新の求人を確認しているのが魅力です。全国各地の求人を掲載し、新着求人は毎日更新しているので、定期的に確認することをおすすめします。
キャリアアドバイザーは求人の紹介をはじめ、応募書類の添削、面接対策、内定など、保健師の転職を幅広くサポートしています。
WEB相談会や出張相談会といった転職セミナーも開催しているので、直接会って相談したい方はぜひ参加してみてください。
「看護プロ」は職場の内部情報を収集しているので安心
【看護プロがおすすめの理由】
- 関東・東海・中部の求人が中心
- 勤務した方の声を聞いて内部情報を収集
- 電話は祝日も対応
看護プロは看護師の他、助産師や栄養士、保健師といった求人を所有している転職サイトです。
関東、東海・中部の求人が中心であるものの、他のエリアの求人も確認できます。勤務地だけではなく、勤務形態や病床数を指定して求人を探すことも可能です。
病院や施設に勤務していた方の声を収集しており、内部情報を伝えてくれます。職場の状況を把握した上で安心して応募でき、転職におけるミスマッチを防げるでしょう。
なお、電話は平日9時から23時まで、祝日は11時から19時まで対応しています。働きながら転職活動をしている保健師の方も、相談しやすいでしょう。
「看護roo!転職」は気軽にキャリアアドバイザーへ相談できる
【看護roo!転職がおすすめの理由】
- メールで求人が届く
- キャリアアドバイザーに気軽に相談できる
- 診断コンテンツを提供
看護roo!転職は、累計で60万人以上が利用している転職サイトです。2025年2月23日時点でおよそ1,600件の保健師求人を掲載しています。
病院・クリニック、介護施設、健診センター、企業など、施設形態は細かく設定可能です。求人はメールで届き、気になる職場があれば応募することもできます。
キャリアアドバイザーに気軽に相談でき、転職しようか悩んでいる保健師の方におすすめです。電話だけではなく、LINEでも相談を受け付けています。
「転職の希望条件こだわり診断」「性格からわかる職場診断」など、診断コンテンツが充実しているのも魅力です。また、画面に従って選択・入力すれば、履歴書や職務経歴書を簡単に作成できます。
「ジョブメドレー」は自分で応募もスカウト経由の応募もOK
【ジョブメドレーがおすすめの理由】
- 全国の保健師の求人を掲載
- 求人の特徴を細かく設定できる
- スカウトからの応募では内定率1.7倍
ジョブメドレーは、全都道府県の保健師の求人を掲載しています。2025年2月23日時点で、保健師の求人は800件ほどです。
「新規オープン」「引越し手当」「月1シフト提出」など特徴を細かく設定でき、「産業保健師(企業勤務)」「特定保健指導」でも求人を検索できます。
ジョブメドレーは自分で応募できる転職サイトのため、転職活動をマイペースに進めたい方におすすめです。求人には、職場の情報が細かく記載されています。
なお、スカウト経由の応募では、内定率が1.7倍とより高いため、スカウトメールが届くように設定しておきましょう。
「看護師ワーカー」は新着求人をメールでチェックできる
【看護師ワーカーがおすすめの理由】
- 非公開求人を紹介
- 職場の情報を教えてくれる
- 新着求人をメールで確認OK
看護師ワーカーは保健師の求人を、2025年2月23日時点で600件程度公開しています。登録を済ませると、非公開求人を紹介してもらうことが可能です。
アドバイザーが転職活動をサポートし、希望に適した求人を紹介してくれます。職場の情報を確認することも可能なので、安心です。
これまでの実績が豊富で、さまざまな施設からの信頼性が高く、他の転職サイトにはないような求人も保有しています。
また、新着求人をメールでお知らせしているため、忙しくて求人を見る時間がない方にもおすすめの転職サイトです。
「ナースではたらこ」は逆指名で医療機関の状況を確認
【ナースではたらこがおすすめの理由】
- 求人がない医療機関の状況も確認OK
- 非公開求人を多数所有
- 聞きづらい内容も確認してくれる
ナースではたらこは看護師の求人はもちろん、保健師の求人も掲載しています。
大きな特徴は、あなたの希望とする医療機関を逆指名できる点です。キャリアアドバイザーが、求人を出していない医療機関にも状況を確認してくれます。
また、ナースではたらこは非公開求人も多数所有しています。2025年2月23日時点で保健師の求人は120件ほどですが、相談してみると非公開求人を紹介してもらえるかもしれません。
キャリアアドバイザーは、年収や有給、残業などの聞きづらいことも確認してくれます。転職する上で不安なこと、気がかりなことがあれば、ぜひ確認しておきましょう。
「ナースパワー」は全国19ヶ所に事務所を設け転職をサポート
【ナースパワーがおすすめの理由】
- 複数の施設の求人を確認できる
- 条件交渉を任せられる
- 19ヶ所に事務所がある
ナースパワーは看護師の求人が中心ではあるものの、保健師の求人もチェック可能です。
保健師の求人は、2025年2月23日時点でおよそ300件公開しています。病院や老人ホーム、保育園など、さまざまな施設の保健師向けの求人を掲載中です。
面接日の調整、条件交渉をナースパワーの担当者に任せられるため、転職活動の手間を省けられます。病院や企業とやり取りできるか自信がない方は、特に心強いはずです。
全国19ヶ所に事業所を設け、無料の出張登録相談会や就職相談会を開催しています。SkypeやZOOMでも相談できるため、気軽に参加してみましょう。
「MC-ナースネット」は派遣や単発の保健師求人も掲載
【MC-ナースネットがおすすめの理由】
- 派遣や単発の求人も探せる
- 行政や学校など保健師の求人を多数掲載
- 担当者は面接に同行
MC-ナースネットは、保健師の求人を複数検索できます。常勤や非常勤・パートの他、派遣や単発・スポット、業務委託といった珍しい雇用形態の求人も掲載中です。
行政や企業、学校など、扱っている保健師の求人は多岐にわたります。「高収入」「ブランクOK」「扶養内」など、さまざまな条件で検索することが可能です。
担当者が相談にのり、転職における希望を聞いた後、求人を紹介します。担当者が面接に同行してくれるため、面接に自信がない方の強い味方となってくれるでしょう。
履歴書作成や面接におけるアドバイスをはじめ、転居やキャリアの相談も受け付けています。仕事の相談を幅広くできるため、一人で悩みやすい保健師の方にぜひおすすめの転職サイトです。
「M.STAGE」は業務スタート後のサポートも丁寧
【M.STAGEがおすすめの理由】
- 産業保健師の転職をサポート
- 契約の手続きを代行
- 現役の保健師に相談できる
M.STAGEは、産業保健師の求人を扱っている転職サイトです。
専任のスタッフが転職希望者に代わり、契約の手続きを行ってくれます。契約するときには注意点を教えてくれるため、初めて転職する保健師の方も安心です。
また、転職活動中だけではなく、M.STAGEは業務スタート後もサポートしてくれます。業務にて使用できる資料を提供したり、現役の保健師に相談できたりと、安心して働けるサポートも魅力です。
特に、転職した後のサポートも重視している保健師の方におすすめします。
【条件別】保健師におすすめの転職サイト・転職エージェント
転職における条件は、人によってさまざまです。
そこでここからは、転職の条件別に、保健師におすすめの転職サイト・転職エージェントを紹介します。
未経験で保健師に転職したい人
【未経験者におすすめの転職サイト】
- レバウェル看護
- ナース専科 転職
- マイナビ看護師
保健師としての経験がない方には、まずレバウェル看護をおすすめします。履歴書の作成をサポートする他、模擬面接も行ってくれるため、未経験でも安心です。
ナース専科 転職は、未経験者歓迎の求人をすぐに探せます。事業所との交渉や連絡も代行してくれるので、不安なく転職活動を行えるでしょう。
マイナビ看護師も、保健師における未経験歓迎の求人を扱っています。面接時の服装、退職までの流れなども聞けるので、分からないことがあれば聞いてみましょう。
産業保健師に転職したい人
【産業保健師におすすめの転職サイト】
- アポプラス保健師
- ジョブメドレー
- MC-ナースネット
産業保健師を設置していない企業が多く、産業保健師の求人はなかなか見つけられないかもしれません。
アポプラス保健師は、産業保健を専門とするコンサルタントがサポートしています。産業保健師の未経験求人も扱っているため、産業保健師に転職したい人はまず利用しておきたい転職サイトです。
ジョブメドレーは、検索画面で「産業保健師(企業勤務)」にチェックを入れると、すぐに産業保健師の求人を確認できます。スカウト経由なら内定率は1.7倍のため、利用がおすすめです。
MC-ナースネットは、「産業保健師」のキーワードで検索すると求人が複数表示されます。面接の同行、転職後の悩み相談に応じているのも魅力です。
行政保健師に転職したい人
【行政保健師におすすめの転職サイト】
- アポプラス保健師
- MC-ナースネット
行政保健師の求人は非常に少ないため、転職サイトによっては探しにくいかもしれません。
アポプラス保健師では求人検索時に「行政施設」の項目があるため、行政保健師の求人を探しやすくおすすめです。
また、MC-ナースネットも「行政」を選択し、行政保健師の求人を検索できます。
どちらとも非公開求人を取り扱っているため、公開求人数が少ないときは相談してみるのがおすすめです。
看護師から保健師に転職したい人
【看護師から保健師への転職におすすめの転職サイト】
- アポプラス保健師
- マイナビ看護師
アポプラス保健師は「未経験可」で検索すると、看護師資格を持つ方を対象にした保健師の求人を探せます。主に産業保健師の求人を扱っているため、看護師から産業保健師を目指す方におすすめです。
看護師から保健師に転職したい方には、マイナビ看護師もおすすめします。看護師の経験を活かし、未経験でも保健師に転職できる求人が多数公開されています。
保健師向けの転職サイト・転職エージェントを選ぶポイント
保健師向けの転職サイト、転職エージェントのうち、どれを選べばよいか迷う方もいるでしょう。
ここからは、選ぶときのポイントをお伝えするため、利用前にチェックしてみてください。
保健師の求人が多いか確認する
保健師向けの転職サイト・転職エージェントによって、求人の数は異なります。どれくらいの求人を公開しているのか、確認しておきましょう。
求人数が多ければ、自分の希望条件にマッチした求人と出会いやすくなります。転職が成功する確率を高めるためにも、求人数が多い転職サイト・転職エージェントがおすすめです。
ただし、求人数が多くても、希望するエリアの求人が多いとは限りません。転職したい地域の求人が多いかどうかも、確かめましょう。
サポート内容を確認する
転職エージェントでは以下のような、転職に関するサポートを受けられます。
- 求人の紹介
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策
- 応募する施設との条件交渉
転職エージェントによってサポート内容は少し異なるため、注意が必要です。土日祝も電話対応をしていたり、模擬面接を行っていたりなど違うので、しっかり確認しましょう。
特に、働きながらの転職活動では、求人の確認から応募書類の作成、施設とのやり取りまで、すべて自分で対応するのは大変です。求めるサポート内容があるか、チェックしておきましょう。
保健師向けの転職サイト・転職エージェントを使って転職するコツ
保健師向けの転職サイト・転職エージェントを使っても、転職活動がうまく進むとはいいきれません。
ここからは、転職サイト・転職エージェントを利用し、転職するコツをお伝えします。
複数の転職サイト・転職エージェントを使用する
保健師を対象とした転職サイト・転職エージェントは1社ではなく、複数使用しましょう。
1社のみ使用していると、確認できる求人数が限られてしまいます。自分に合う求人を見逃さないためにも、複数使うのがおすすめです。
また、複数の転職サイト・転職エージェントを使うと、キャリアアドバイザーの質も比べられます。
質が高いかどうかは1社だけでは判断が難しいので、複数使いましょう。
しかし、あまりにも多くの転職サイト・転職エージェントを使うと、管理しきれないかもしれません。使用するのは、2〜3社がおすすめです。
スカウト機能を積極的に利用する
転職サイトの中には、スカウト機能を利用できるところもあります。登録するだけなので、積極的に利用しましょう。
スカウト機能を利用すると、病院や施設などからスカウトの連絡が届きます。スキルや経験を見て、気になった転職希望者に連絡しているため、転職が成功しやすいのが大きなメリットです。
自分で求人を検索したり、担当のキャリアアドバイザーから求人を紹介してもらったりするだけではなく、スカウトも利用した方が転職できる確率はアップします。
スカウト機能は登録後、基本的に待つだけのため、ぜひ利用してみてください。
応募書類や面接は入念に対策する
履歴書や職務経歴書といった応募書類、そして面接は、転職を成功させる上で特に重要です。
応募書類の作成に自信がない保健師の方は、転職エージェントを利用しましょう。キャリアアドバイザーが履歴書の書き方、職務経歴書の作り方をきちんと教えてくれます。
面接も、転職エージェントに相談すると安心です。面接へのアドバイスをしてくれるため、どういった受け答えをすれば良いか、参考になるでしょう。
転職のプロともいえるキャリアアドバイザーへ応募書類や面接について相談し、入念に対策すれば、内定に近づくはずです。
求人には載っていない情報も確認する
保健師の転職サイト・転職エージェントを利用すれば、求人先の以下の情報を確認できる場合があります。
- 職場の雰囲気
- 残業時間
- 離職率
- 患者の数
こういった情報を知るのは、簡単ではありません。転職サイトによっては施設を訪問し、求人に情報を細かく記載しているケースもあります。
また、気になる施設についての情報を、キャリアアドバイザーに確認してもらえるところもあるので、知りたい情報があれば伝えてみてください。
職場の情報をより多く知っておくと、転職後のミスマッチを防げます。転職した後に「こんな職場とは知らなかった」と後悔しないためにも、気になることは確認しておく方が賢明です。
合わないキャリアアドバイザーは早めに変更してもらう
キャリアアドバイザーとやり取りし、「自分とは合わない」と感じるケースもあります。合わないときは、早めに変更してもらいましょう。
- 連絡が多すぎる・少なすぎる
- 希望とは違う求人を紹介される
- 強引に応募をすすめられる
こういった方が担当になると、転職を成功させるのは難しいでしょう。転職活動に支障をきたす場合もあるので、「合わない」と感じたときに変更を申し出ることをおすすめします。
保健師の勤務先別における特徴
保健師の方が転職する場合、転職先は主に、病院や企業、行政施設、学校の4つに分けられます。また、看護師から保健師に転職するときも、同様です。
ここでは、保健師の勤務先別における特徴を、詳しく解説します。
病院保健師
病院保健師はその名の通り、病院やクリニックに勤務する保健師を指します。
病院保健師が所属するところを、以下にまとめました。
- 健診センター
- 保健指導室
- 訪問看護ステーション
仕事内容は、健診を受診した方への指導、入院患者の調整、予防接種のサポートなど、さまざまです。
病院やクリニックに勤務するため、看護師から保健師に転職したい方は特に働きやすいでしょう。施設の中には、仕事内容が看護師とあまり変わらないところもあります。
看護師とは違い、夜勤は多くありません。しかし、夜勤がない分、給与は低くなりやすいため、年収アップが希望の方は注意しましょう。
産業保健師
産業保健師は、一般企業で勤務する保健師のことです。
従業員の健康管理を目的とし、従業員に対して以下のような業務を行います。
- 定期健診の実施
- 保健指導
- ストレスチェック
- 健康相談
企業が産業保健師を設置する義務はないため、求人はあまり多くはありません。1社につき産業保健師1人が一般的で、他の保健師よりも求人数は非常に少ないのが現状です。
産業保健師に転職したい方は、転職サイトや転職エージェントで、こまめに求人をチェックしましょう。
行政保健師
行政保健師とは、行政がかかわる施設で働く保健師をいいます。
行政保健師が所属するのは主に、以下の2つです。
- 保健所
- 健康保健センター
地域によっては地域包括支援センター、児童相談所なども挙げられます。
都道府県や市区町村が運営している行政施設に所属し、業務を担当するため、行政保健師は公務員です。行政保健師として働くには、公務員試験に合格する必要があります。
地域にお住まいの方の健康、医療や保健福祉にかかわる業務を行うのが主な業務内容です。
所属する施設によって業務内容は異なり、保健所では健康問題についての施策・運営など、健康保険センターでは住民の定期健診や健康診断などに携わります。
学校保健師
学校保健師は大学や専門学校、私立の小中学校や高校といった学校で勤めます。
公立学校で勤める場合は、保健師とあわせて、養護教員免許と公務員試験に合格しなければなりません。
学校保健師は保健室にて業務を行い、生徒や先生に対して以下のような対応をします。
- 体調不良やケガの対応
- 定期健診の運営・計画
公立の小中学校は養護教諭の設置が義務付けられており、求人が特に少ない点には注意が必要です。
保健師向けの転職サイトを利用して求人を効率よく探そう
保健師向けの転職サイト・転職エージェントを紹介しました。
保健師の求人は数が限られるため、転職しようと思っても、すぐには転職できないかもしれません。転職サイトを積極的に利用し、求人を効率よく探しましょう。
自分で求人を探すだけではなく、スカウト機能も利用して、スカウトメールを待ちながら求人を探すのがおすすめです。
また、転職が成功するか自信がない方には、転職エージェントを利用しましょう。キャリアアドバイザーが求人を紹介する他、履歴書の添削、面接対策も行ってくれます。
転職したい地域の保健師求人が少ないときは、転職サイト・転職エージェントに登録し、非公開求人を紹介してもらうのもポイントです。病院や施設が求める条件に合えば、非公開求人を紹介してくれます。
保健師の転職を成功できるように、今回紹介した転職サイト・転職エージェントをぜひ利用してみてください。