介護福祉士のおすすめ通信講座10社を徹底比較!費用や受験資格、難易度まとめ

2024.07.09 通信講座の比較PR

介護福祉士のおすすめ通信講座10社を徹底比較!費用や受験資格、難易度まとめ

介護福祉士を最短で取得したい方にとって、どの通信講座が最適なのかを見極めるのは難しい課題です。この記事では、介護福祉士の資格取得に向けておすすめの通信講座10社を比較し、費用、受験資格、難易度について詳しく解説します。

それぞれの講座の特徴や強みをわかりやすくまとめており、忙しい方や学習スタイルが異なる方にも最適な選択肢が見つかるようサポートします。資格取得の第一歩として、この記事を参考に、自分に最適な通信講座を見つけてください。

介護福祉士の通信講座おすすめランキング10選

まずは、介護福祉士資格取得のためにおすすめの通信講座を紹介していきます。

アガルート

料金目安 総合講義:32,780円
合格カリキュラム:43,780円
受講期間の目安 2ヶ月~
サポート体制 ・質問制度
・月1回のホームルーム
合格率・実績 非公表
教育訓練給付金制度 なし
合格特典・キャンペーン ・合格特典
・各種割引制度

【特徴】

  • 最短2ヶ月で合格できるカリキュラム
  • 1チャプター30分以内のシンプル講義
  • 初学者でも合格まで一直線のスケジュール
  • 質問制度などの充実しているサポート体制

アガルートは、さまざまな通信講座を提供している企業で、映像講義をメインにカリキュラムを組んでおり、家にいながら質の高い講義を受けることができます。1チャプター30分以内というシンプル差も続けていくモチベーションに繋がると評判です。

初学者でも合格できるように徹底したスケジュール管理をしているため、合格までのルートがイメージしやすいのもメリットの1つ。中上級者以上になると、短期間で筆記試験に合格できるよう過去問を使った対策を中心に進めていきます。

アガルートの通信講座は、質の高い教材と充実したサポートを考慮すると、非常にコストパフォーマンスに優れています。また、分割払いなどの支払いプランも用意されており、経済的な負担を軽減することができますので、最優先で検討したい講座ですね!

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資格のキャリカレ

料金目安 72,800円
受講期間の目安 4ヶ月~
サポート体制 ・全額返金サービス
・2講座目無料サービス
・無料質問サポート
・無料添削サポート
・長期学習サポート
合格率・実績 非公表
教育訓練給付金制度 なし
合格特典・キャンペーン ・ワンダープライスキャンペーン

【特徴】

  • 1日60分以内の勉強スケジュールなのでストレスなし
  • テキストは初学者でも理解しやすいように工夫されている
  • 質問を無制限にできるなどサポート体制が強み
  • 仮に不合格になったとしても全額返金されるコースもある
  • ワンダープライスキャンペーンで12,000円割引期間中

資格のキャリカレは、サポート体制が充実している通信講座です。国家資格の勉強と聞くと「1日5時間くらい勉強しないといけないの?」と感じる人もいますが、キャリカレでは1日60分以内の勉強時間に収めるよう調整されています。4ヶ月の受講期間後には、十分な知識を持った状態で試験に臨めるでしょう。

用意されているテキストも特徴的で、とにかく「理解しやすい」ことを重視した工夫が多くあります。そのため勉強のモチベーション低下防止にもなりますし、口コミでは「250時間近い勉強時間もいつの間にか終わっていた」と高評価でした。

サポート面で注目したいのは、無制限にできる質問制度でしょう。分からない部分があれば分かるまで質問できるのは、他のサービスにはない強みと言えます。それに加えて、不合格になった場合に適用される「全額返金制度」がありますので、余計なプレッシャーを感じず本番を迎えることもできますね。

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ユーキャン

料金目安 49,800円
受講期間の目安 6ヶ月
サポート体制 ・質問あり(1日3回)
・添削(7回)
・WEB学習対応
合格率・実績 10年間の合格者19,000名以上
教育訓練給付金制度 あり
合格特典・キャンペーン 要問合せ

【特徴】

  • 10年間で19,000名以上の合格者という実績あり
  • 支払い方法が豊富で分割払いにも対応
  • 質問や添削などサポート体制も充実している
  • 教育訓練給付制度の対象になるため最大20%が支給される

ユーキャン介護福祉士講座は、過去10年間に19,000人以上が合格しているなど、実績の高い通信講座です。基本的にはテキスト中心で試験対策をおこなっていきますので、じっくりと机に向かって勉強したい人におすすめ。スケジュール管理できる人であれば、まったりとマイペースに進めることもできるでしょう。

サポート体制で注目したいのが、質問制度と課題添削です。質問回数は1日3回あるため気にせず質問できます。課題添削は7回だけですが、介護福祉士試験に重要な4領域「介護」「人間と社会」「医療ケア」「ここととからだのしくみ」を確認できるため、自分の苦手分野を効率良く克服できるでしょう。

受講料に関しては、他の通信講座と比較しても決して安くはありません。しかし、これまでの実績と口コミの評判を加味すると、それだけの価値があると言えるでしょう。もし割引制度を適用させられる場合は、期限内に申請するようにしてください。

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資格の大原

料金目安 介護福祉士合格コース先行学習プラン:36,000円
介護福祉士合格コース:40,000円
受講期間の目安 4ヶ月~
サポート体制 ・質問対応
・自習室利用
・外国人受講者サポート
合格率・実績 非公表
教育訓練給付金制度 あり
合格特典・キャンペーン ・春得キャンペーン
・専門実践教育訓練給付金
・本試験経験者割引
・実務者研修受講者割引

【特徴】

  • 短期集中学習で介護福祉士試験合格を目指せる
  • 先行学習プランなら通常プランよりもコスパが良い
  • 初学者でも安心して学べるカリキュラムが魅力
  • キャンペーンや割引、給付金制度が充実している

資格の大原では、4ヶ月の期間で介護福祉士試験合格を目指すことができます。介護福祉士試験対策講義は主に2種類あり、早くから試験対策を始める「介護福祉士合格コース先行学習プラン」の場合、通常の合格コースよりも価格が安くておすすめです。

初学者でも合格できるよう、まずは徹底して基礎知識から学んでいきます。合格実績が豊富な講師陣が対応してくれるため、効率的に知識を身に着けられるのです。模擬試験も3回付いており、自分の実力や苦手分野を知るために活用できるでしょう。

キャンペーンも時期毎に開催しており、割引制度もあるため受講料を抑えることができます。教育訓練給付金に対応している講義もありますので、適用できる人は申請するのを忘れないようにしましょう。

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ヒューマンアカデミーたのまな

料金目安 48,000円
受講期間の目安 6ヶ月~
サポート体制 ・質疑応答
・模試試験
・直前対策セミナー
合格率・実績 非公表
教育訓練給付金制度 あり
合格特典・キャンペーン 要問合せ

【特徴】

  • 資格取得やキャリアアップの専門スクール
  • 「忙しい人でも時間で学習する」がコンセプト
  • 初学者でも理解しやすいDVD講座とテキストが強み
  • 直前対策セミナーにて振り返りが可能
  • 一般教育訓練給付金制度対象講座のため受講費の一部が返還される

ヒューマンアカデミーの介護福祉士通信講座は、一般教育訓練給付金制度対象講座のため受講料20%の返還も受けられます。カリキュラムは「忙しい人でも時短で学習する」というコンセプトで構成されており、毎年95%前後の合格者を輩出している講師が対応してくれます。

講義DVDは論点をしっかりと抑えており、テキストも初学者が分かりやすいよう工夫されています。インプットだけでなく、問題集を使ったアウトプットも行うため効率良く知識が身に着くでしょう。5回まで課題添削してくれるなど、サポート方面も問題ありません。

試験直前には「直前対策セミナー」が行われますので、万全の状態で試験に臨むことができます。仮にセミナーに出らない人でも、動画視聴にて見直すことが可能です。そこで分からない部分があったとしても、後から講師に聞くことはできます。

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三幸福祉カレッジ

料金目安 【介護福祉士受験対策講座】
完全マスターコース :187,000円
ポイント速習コース :62,700円
筆記通信コース:36,300円
Web学習コース:27,500円
全国統一模擬試験(自宅模試):15,400円
直前対策講座(動画コース):11,000円)
よく出るキーワード解説動画:16,500円
※他に通学コースもあり
受講期間の目安 1?4ヶ月
サポート体制 ・質疑応答
・就職サポート
合格率・実績 合格率:95.1%
累計合格者数:40,000人以上
教育訓練給付金制度 あり
合格特典・キャンペーン ・介護職員割引
・修了生・在校生割引
・説明会割引など

【特徴】

  • 累計合格者数40,000人以上の実績を誇る
  • 通学コースと通信コースがある資格講座サービス
  • オプションコースは受験対策としても最適
  • 気軽に始めるならスマホ学習に対応している通信コースがおすすめ

三幸福祉カレッジは、2022年度の合格率95.1%という実績を残しています。通学コースと通信コースがあり、それぞれ4種類の中から選択可能です。より細かい試験対策をしたい場合は、オプションコースを選ぶこともできます。

通学コースは高品質な勉強環境を作れますが、その分だけ受講費も高くなってしまいます。通学するという手間もありますね。そのため、おすすめは家にいながらマイペースに勉強できる通信コースです。スマホ学習に対応していますので、ちょっとした移動時間にも勉強できます。

もし本格的な試験対策を始めたい場合は、オプションコースへの加入もおすすめです。「キーワード解説動画」を選択すれば、過去問からどのような傾向にあるのかを把握できます。「直前対策講座」を選択すれば、全科目の抑えておきたいポイントを1日で見直すことができますよ。

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湘南国際アカデミー

料金目安 【動画で受かるんです】
1科目:500円~
全12科目セット:19,800円
【問題集 スマホで受かるんです】
9,900円
受講期間の目安 1ヶ月~
サポート体制 ・キャリアアップ総合サポート
・e-ラーニング
合格率・実績 合格率95.1%
教育訓練給付金制度 あり
合格特典・キャンペーン ・資格取得応援キャンペーン

【特徴】

  • 合格率95.1%を誇る講師陣による通信講座
  • 1本5~10分程度と視聴しやすい動画配分
  • スマホやタブレットがあればどこでも勉強可能
  • 自分が苦手な科目だけを購入できるシステム
  • 1科目500円~と人によっては非常にリーズナブル

湘南国際アカデミーは、経験豊富な講師陣が集まっている通信講座です。合格請負人と呼ばれるほどの実績があり、初学者でも安心して勉強し始めることができます。覚えることよりも「理解すること」を重視しており、ちょっと捻くれた問題でも間違わないような知識を身に着けることが可能です。

動画自体も1本5~10分ほどでまとめられているため、ちょっとしたスキマ時間で視聴可能です。スマホやタブレットがあればどこでも視聴できますので、電車での移動中や仕事の休憩中などでも気軽に予習・復習ができます。

料金形態は他の通信講座と少し異なり、1科目ごとに購入することができます。知識がある人は自分が苦手な分野だけ購入することもできますし、初学者であれば全12科目セットを購入するのもおすすめです。科目毎に料金は異なりますが、中には500円というものもありますよ。

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ニチイまなびネット

料金目安 介護職員初任者研修:88,000円
介護福祉士実務研修:57,672円~
介護福祉士国家試験対策講座:26,400円~
受講期間の目安 4ヶ月~
サポート体制 ・質問制度
・就職サポート
合格率・実績 非公表
教育訓練給付金制度 あり
合格特典・キャンペーン ・受講料40,000円キャンペーン

【特徴】

  • 全国に約1,800箇所以上で介護事業所を運営している
  • 現場の声を参考に作られた濃密なカリキュラムが強み
  • 合格実績の高い講師陣が集まっている
  • 充実した就職サポートで合格後も安心

ニチイは、教育事業に携わって45年以上の実績がある介護講座です。全国に約1,800箇所もの介護事業所を運営しており、他の通信講座よりも現場に特化した講義を受けることができます。そのため、合格率も業かトップクラスです。

ニチイのカリキュラムは、現役介護福祉士14,000人の声を参考に作られています。そこに介護福祉士試験のノウハウが詰め込まれたオリジナル教材を用いることで、効率的に試験合格に向かうことができるのです。講義を担当してくれる講師も経験豊富で安心感がありますね。

サポート面における最大の強みは、やはり就職サポートが充実している点です。全国に介護事業所を運営しているため横の繋がりもありますし、現場の声も毎日のように受け取っています。だからこそ、どういった人材を求めているのか、どうすれば採用してもらえるのかを理解しているのです。

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日本キャリアパスアカデミー

料金目安 介護福祉士通信講座:30,800円
受講期間の目安 4ヶ月~
サポート体制 ・課題添削
合格率・実績 非公表
教育訓練給付金制度 なし
合格特典・キャンペーン ・セット割

【特徴】

  • 4ヶ月間かけてじっくりと知識を身に着けることができる
  • 受講料が30,800円とリーズナブルな設定
  • 課題添削で自分の弱点を明確にできる
  • 実務者研修などとセットにすることで割引される

日本キャリアパスアカデミーは、リーズナブルな価格で介護福祉士試験合格を目指せる通信講座です。受講料は30,800円となっていますので、他の通信講座と比較して安めと言えます。4ヶ月間で合格を目指すため、余裕を持って試験に挑めるのもおすすめポイントです。

掲示板などを確認してみると、「講師陣の質が高くて分かりやすい講義が特徴」という口コミが多かった印象があります。教材も独自のオリジナルテキストを使用していますし、他の教材にはない「分かりやすさ」が高い評価を得ています。介護の専門家監修というのも大きな強みです。

サポート体制としては、やはり「法改正してもすぐに対応してくれる」という点が強みです。法改正にいち早く対応することで、合格率をグッと引き上げることができるでしょう。それに加えて、その人に合った合格メソッドの提案や、出題予想模擬試験の受験など幅広いサポートを受けられます。

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日建学院

料金目安 35,200円~
受講期間の目安 3ヶ月~
サポート体制 ・パーソナルアドバイザーへの質疑応答
合格率・実績 非公表
教育訓練給付金制度 あり
合格特典・キャンペーン 要問合せ

【特徴】

  • 最短3ヶ月で介護福祉士の筆記試験合格を目指せる
  • 多くの国家資格受験者が利用しているテキストが提供
  • パーソナルアドバイザーに気軽に質問できる
  • 実務者研修コースであれば一般教育訓練給付制度の対象講座
  • 介護福祉士全国統一模擬試験を受けることで自己分析ができる

日建学院はでおすすめなのが、初学者・経験者を対象にした「介護福祉士短期必勝WEBコース」です。短期学習・全国統一模試試験が含まれているコースで、とにかく短期合格を目指したコースとなっています。講義を対応してくれるのは経験豊富な講師陣で、Web映像を使うためいつでも見直すことが可能です。

使用する教材は「受験ワークブック」と「過去問解説集」となっています。どちらも国家試験受験者が多く使用している教材で、分かりやすさだけでなく実用性も高いです。インプットとアウトプットを繰り返すカリキュラムがメインで、分からなかった問題を反復することで忘れない知識へと導いてくれます。

サポート体制としては、質問に回答してくれる「パーソナルアドバイザー」の存在が大きいです。もしすぐに対応できない場合も、メール機能や質問券を使用することで後日回答を貰えます。介護福祉士全国統一模擬試験を受ければ、個人分析表が送られてくるため自分の得意・不得意も明らかにできますよ。

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介護福祉士の通信講座10社を比較

※この表はスクロールできます。
通信講座名 料金 受講期間 サポート体制 合格率・実績 教育訓練給付金制度 特典・キャンペーン
アガルート 総合講義:32,780円
合格カリキュラム:43,780円
2ヶ月~ ・質問制度
・月1回のホームルーム
非公表 なし ・合格特典
・各種割引制度
ユーキャン 49,800円 6ヶ月 ・質問あり(1日3回)
・添削(7回)
・WEB学習対応
10年間の合格者19,000名以上 あり 要問合せ
資格の大原 合格コース先行学習プラン:36,000円
合格コース:40,000円
4ヶ月~ ・質問対応
・自習室利用
・外国人受講者サポート
非公表 あり ・春得キャンペーン
・専門実践教育訓練給付金
・本試験経験者割引
・実務者研修受講者割引
ヒューマンアカデミーたのまな 48,000円 6ヶ月~ ・質疑応答
・模試試験
・直前対策セミナー
非公表 あり 要問合せ
三幸福祉カレッジ 【介護福祉士受験対策講座】
完全マスターコース :187,000円
ポイント速習コース :62,700円
筆記通信コース:36,300円
Web学習コース:27,500円
全国統一模擬試験(自宅模試):15,400円
など…
1~4ヶ月 ・質疑応答
・就職サポート
合格率:95.1% あり ・介護職員割引
・修了生・在校生割引
・説明会割引など
湘南国際アカデミー 【動画で受かるんです】
1科目:500円~
全12科目セット:19,800円
【問題集 スマホで受かるんです】
9,900円
1ヶ月~ ・キャリアアップ総合サポート
・e-ラーニング
合格率:95.1% あり ・資格取得応援キャンペーン
ニチイまなびネット 介護職員初任者研修:88,000円
介護福祉士実務研修:57,672円~
介護福祉士国家試験対策講座:26,400円~
4ヶ月~ ・質疑応答
・就職サポート
非公表 あり ・受講料40,000円キャンペーン
日本キャリアパスアカデミー 介護福祉士通信講座:30,800円 4ヶ月~ ・課題添削 非公表 なし セット割
日建学院 35,200円~ 3ヶ月~ ・パーソナルアドバイザーへの質疑応答 非公表 なし 要問合せ
資格のキャリカレ 72,800円 4ヶ月~ ・全額返金サービス
・2講座目無料サービス
・無料質問サポート
・無料添削サポート
・長期学習サポート
非公表 なし ・ワンダープライスキャンペーン

介護福祉士の通信講座を選ぶときのポイント

ここからは、介護福祉士の通信講座を選ぶ際に気を付けるべきポイントを解説していきます。

①:無料体験講座をいくつか受講してみる

無料体験講座を受講することで、以下のようなことが分かります。

教材の内容

テキストを確認できるのは非常に大きいです。文字だけが羅列しているものもあれば、イラストが描かれているものもあります。どちらが覚えやすいかは個人差がありますので、できるだけ見本の教材は隅から隅まで確認することをおすすめします。

講師の雰囲気

講師の喋り方や雰囲気を知ることは重要です。勉強のモチベーションにもつながりますし、質問のしやすさにも関わってきます。人によっては苦手な声質もありますので、後悔しないように調べられる部分は調べておきましょう。

講義のスピード感

人によって勉強しやすい講義スピードは異なります。基礎はとりあえずパパッと終わらせたい人もいれば、基礎知識一つ一つ詳しく理解した人もいるからです。もし映像講座を体験できる場合は、こちらの方も確認しておくと契約後とのギャップを感じにくくなります。

②:質問や課題添削などサポート体制は充実しているか

通信講座サービスごとに、どのようなサポート体制が用意されているか確認してみましょう。一番多いのは「質問制度」で、その名の通り講師に対して質問できるサポートです。分からない部分が聞けるため重宝しますが、回数制限があるサービスもあるため事前確認が必要となります。

そして、「課題添削」もあると便利です。何が間違っているのか、どうしたら正解できるのか、苦手ジャンルとその解決法を提示してくれるなど、添削にはさまざまなメリットがあります。その他にも、「カウンセリング制度」などもあるとストレスなく勉強していくことができるでしょう。

③:教育訓練給付金制度は対象か

通信講座によって受講料は異なりますが、決して安いとは言い切れません。中には100,000円近いコースもあり、将来のためと思っても大きな負担になってしまう可能性があります。そこで確認してもらいたいのが、『教育訓練給付金制度』の対象講座かどうかという点です。

教育訓練給付金制度の対象講座だった場合、合格後に一定の受講料が返還されます。キャンペーンや割引制度のない通信講座の場合、できるだけ活用したい制度です。ただし、対象外のコースもありますし、そもそも1つも対象になるコースがないこともありますので、必ず事前に確認しておきましょう。

④:合格率や実績をチェックする

合格者数や合格率などの実績もチェックしておきましょう。「合格率=良い通信講座」と単純には言えませんが、それでも一つの指標としては大きなものです。合格者数であれば過去10年間で何人合格したのか、合格率は昨年度の合格率を公表していることがあります。

ただし、こういった実績を非公表にしているサービスもあります。これは合格者が少ない、合格率が低いのを隠そうとしているわけではありません。実際、合格率などを計算するには多くのデータが必要となり、「確実に〇〇%です!」と公表することは非常に難しいです。

そのため、「合格率を非公表にしているからダメなサービス」と思う必要はありません。あくまで一つの指標であり、他の部分で自分に合っていそうだと思えば検討するのはアリです。掲示板やSNSなどの口コミも参考すると良いでしょう。

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介護福祉士の合格率と試験内容、受験資格について

ここからは、介護福祉士試験のスケジュールや試験内容、合格率などについて詳しく解説していきます。受験資格も意外と細かく設定されていますので、自分がどのルートを選択するのか事前にしっかりと検討しておきましょう。

2024年の介護福祉士試験スケジュール

申し込み日 2024年8月7日~9月6日
試験日 筆記試験:2025年1月26日(日)
受験手数料 18,380円
合格発表 2025年3月24日(月)
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター
2024年の試験日程と大まかなスケジュールをまとめました。

①手引き請求受付:2023年7月上旬
介護福祉士試験に申し込むためには、「受験の手引き」と呼ばれる書類が必要になります。その手引きが7月上旬に請求受付を開始しますので、忘れずに申請しなくてはいけません。受験申込の締め切り8日前には請求することが推奨されています。

②申し込み期間:2024年8月7日~9月6日
8月7日~9月6日の約1ヶ月間が申し込み期間となります。この期間に申し込みを完了しないと、介護福祉士試験を受けることができません。郵送の場合は、9月6日までの消印であれば有効です。

③受験票の発送:12月上旬
申し込み内容に問題がなければ、12月上旬ごろに筆記試験の受験票が発送されます。普通郵便のはがき形式で送られてきますので、もし投函されていない場合は問い合わせが必要です。

④筆記試験:2025年1月26日(日曜日)
筆記試験は、全国35か所の試験地で行われ、1月26日の予定となっています。

⑤合格発表:2025年3月24日
ホームページで合格者の番号が表示されます。結果通知自体も合格発表日同日に発送されますので、何ならかのトラブルでネットに繋がらない場合も安心です。

介護福祉士の受験資格

介護福祉士試験を受験するためには、受験資格を満たさなくてはいけません。現在、受験資格を得るためのルートは以下の4つとなっています。

・養成施設
・実務経験
・福祉系高校
・経済連携協定

出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター

過去試験の合格率・難易度

年度 受験者数 合格者数 合格率
2023年(第36回) 74,595人 61,747人 82.8%
2022年(第35回) 79,151人 66,711人 84.3%
2021年(第34回) 83,082人 60,099人 72.3%
2020年(第33回) 84,483人 59,975人 71.0%
2019年(第32回) 84,032人 58,745人 69.9%
出典:厚生労働省
過去5年間の合格率をまとめてみました。受験者数は年々減少傾向にありますが、合格者数は増加傾向にあります。

合格率も5年前と比較して10%以上上がっており、2022年度には84.3%という数値も記録しているほどです。100人受けたら84人が合格すると考えると、かなりの合格率だと分かりやすよね。

「国家資格なのに合格率80%越えってことは簡単な資格なの?」と感じるかもしれません。この高い合格率には理由があります。それが『受験資格』の存在です。介護福祉士試験を受験するためには、いくつかの条件をクリアしなくてはいけません。

例えば、「介護福祉士養成施設を卒業する」や「現場で実務経験を3年以上積む」などです。つまり、受験する時点で介護の知識を豊富に持っている人に限られるのです。これが結果として、85%越えという高い合格率に繋がったものだと考えています。

介護福祉士の通信講座でよくある質問

最後に、介護福祉士の通信講座でよくある質問をQ&Aという形で解説していきます。

Q.介護福祉士は国家資格?

介護福祉士は「国家資格」です。
他にも介護に関する資格は複数あるのですが、国家資格なのは介護福祉士だけ。つまり、国に認められている介護職員となるため就職後の待遇も良い傾向にあります。もちろん転職などにも有利に働く資格と言えるでしょう。

因みに介護福祉士は更新制ではありません。一度取得してしまえば、一生涯全国どこの施設でも有効に働きます。経験を積むことによって、将来的には現場職員の育成や指導員として期待されることもあるなど、取得しておいて損のない資格です。

Q.介護福祉士資格を取得するとどのようなメリットがありますか?

介護福祉士資格のメリット
  • 給与などの待遇が良くなる
  • 職場内でさまざまな役職に抜擢される
  • 転職の幅も広がる

分かりやすいメリットは、やはり給与面で大きなアドバンテージを得られる点です。介護福祉士の資格の有無で1ヶ月あたりの給料は約62,000円もの差があるとされています。1年も続ければ744,000円も資格ありの方が高くなるのです。

そして、介護福祉の専門的知識を持っているため、さまざまな役職に対応できます。指導員にもなれば、更なる待遇アップも狙えるでしょう。あらゆる現場において介護福祉士は求められることが多く、他業種への転職でも有利に働くこともありますよ。

Q.トータルどれくらいの勉強時間が必要?

その人の事前知識量にもよりますが、概ね200~250時間ほど必要とされています。期間で考えると3ヶ月~半年ほどを目安に考えている方が多いのではないでしょうか。

1日あたりの勉強時間 1週間当たりの勉強時間 250時間達成までの日数
1時間 7時間 250日(約8ヶ月)
2時間 14時間 125日(約4ヶ月)
3時間 21時間 83日(約3ヶ月弱)

もし半年の勉強期間を目安に考えるならば、1日あたりの勉強時間は1時間30分ほど。逆に3ヶ月という短期間合格を目指すなら、最低でも1日あたり3時間ほどの勉強が必要です。初学者が独学で学ぼうとすると、さらに時間が必要になるかもしれません。

通信講座の場合、その人のペースと目標に合わせてスケジュールを組んでくれます。じっくりと基礎から学びたい初学者向けなら6ヶ月を目安に、経験者であれば過去問などを中心に3ヶ月ほどで合格できるように調節していることが多いです。

Q.独学ではなく、通信講座を選ぶメリットは?

いくつかありますが、大きく以下の4つが通信講座ならではのメリットです。

①:厳選された教材が送られてくる
通信講座では、専門家や講師が厳選したテキストや問題集、過去問をまとめて送ってくれます。

重要なのは、「その人の知識レベルや目的に合った教材を送ってくれる」という点です。初心者であれば基礎やインプットをメインに、経験者であればアウトプットをメインとした教材などです。

独学の場合、自分で教材を探さなくてはいけません。どれが自分のレベルに合っているのか理解していないと効率良く勉強できないのです。その一方で、さまざまな教材を一通り使いたいという人は独学の方が合っていると言えるでしょう。

②:添削される
通信講座の場合、添削問題が付いていることが多いです。自分が解いた問題に関する意見や、自分の苦手分野におけるアドバイスが期待できます。自分では気付けない、第三者だから分かることもあるのです。これが勉強のモチベーションに繋がることもありますよ。

③:質問できる
通信講座の場合、専門の講師がいます。メールやチャットで質問できることもあれば、通話しながら質問できるサービスも存在しているほど重要な制度です。中にはオリエンテーションや勉強会の中に質疑応答をカリキュラムとして組み込んでいるケースもありますよ。

独学の場合、分からない部分は自分で調べる必要があります。調べたことが合っているかも結局は自分で調べないといけないですし、効率が悪いことの方が多いです。とくに「初めて介護福祉士試験を受ける!何も事前知識がない!」という人は、通信講座の方が良いと言えるでしょう。

④:合格特典がある
全体的な費用で考えると、正直通信講座の方が高くなりがちです。もし事前知識がある人であれば、テキスト数冊分の費用で収まることもあります。通信講座も割引制度やキャンペーンを活用すれば安くなりますが、それでも高く感じることは多いでしょう。

しかし、通信講座にしかない制度もあります。それが『合格特典』です。指定のカリキュラムに加入して合格することで、「お祝い金」もしくは「受講費全額返金」のどちらかを貰えるケースが多いです。もし全額返金を選べば、独学よりも安く済むことになります。

Q.費用が安い介護福祉士の通信講座はどこ?

今回のランキングから費用が安い通信講座をピックアップしてみました。

通信講座名 費用 割引・キャンペーン
湘南国際アカデミー 【動画で受かるんです】
1科目:500円~
全12科目セット:19,800円
【問題集 スマホで受かるんです】
9,900円
・資格取得応援キャンペーン
ニチイまなびネット 介護職員初任者研修:88,000円
介護福祉士実務研修:57,672円~
介護福祉士国家試験対策講座:26,400円~
・受講料40,000円キャンペーン
日本キャリアパスアカデミー 介護福祉士通信講座:30,800円 セット割
アガルート 総合講義:32,780円
合格カリキュラム:43,780円
・合格特典
・各種割引制度
日建学院 35,200円~ 要問合せ

入会するコースによっても異なりますが、試験対策として最も安いのは「湘南国際アカデミー」です。1科目ずつ選べるというのが利点であり、最安値500円から始めることができます。全科目セットでも19,800円と、基本的に30,000円を超える介護福祉士試験講座の中では圧倒的なコスパと言えるでしょう。

他の通信講座は30,000~35,000円が相場です。ただし、キャンペーンや割引制度を活用することでさらに安くすることもできます。適用条件や申請方法は各キャンペーン・割引制度ごとに異なりますので、加入前にしっかりと確認しておきましょう。