ITパスポート試験の通信講座おすすめランキング10選!独学でも合格できる?
2025.07.04 通信講座の比較PR

どの分野においてもIT知識が必要となった現代において、IT関連資格の価値は上昇傾向にあります。しかし、これまでにITと関わってきたことのない方にとっては「どの資格を取得すべきなのか分からない」や「全然知識がないから自信がない…」という疑問や不安があるでしょう。
そこでおすすめなのが、『ITパスポート試験』です。IT関連資格の入門とも言われており、まったく学んだことのない初学者でも十分に合格を狙うことができます。他のIT関連資格の土台にもなりますので、取得しておいて損のない資格です。
この記事を読めば、そんなITパスポート試験に関する基礎情報や試験概要、合格率から分かる難易度について知ることができます。記事の途中には、ITパスポート試験対策を提供しているおすすめ通信講座も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ITパスポート試験とは?
ITパスポート試験とは、「ITを活用する場合に必要となる知識・技能がある」と証明できる資格のことです。学生・社会人問わず対象となる資格で、情報処理技術者試験の中で最も簡単な資格とも言われています。ただ、国家資格のため有効活用できる場面は多く、人気も高まっている資格です。
近年、職種問わずITに関する知識や技術が求められるようになったというのも大きな理由でしょう。ITパスポート自体は平成21年から始まったため比較的新しい試験ですが、それでも総応募数は100万人を突破しています。では、ITパスポートを取得することで得られるメリットについて見ていきましょう。
ITパスポート試験合格におけるメリット
ITパスポート試験に合格することで、以下のようなメリットが考えられます。
- ITリテラシーが身に着く
- 就職や転職が有利になる
- 補助金などの手当対象になりやすい
- IT上位資格を受験する際の土台になる
- 大学の入試優遇や単位認定が狙える
現代社会において、仕事だけでなく日常生活でもITリテラシーは必要不可欠な要素となりました。情報セキュリティの管理やネットワークの保護、データベース構造やクラウド管理など多くの知識が必要な社会と言えるのです。ITパスポートの試験範囲は、こういったITの基礎知識を幅広くカバーしています。
つまり、ITパスポートを取得するだけで業務の効率化アップからトラブル解決能力の向上まで期待できるのです。これが最も大きなメリットと言えるでしょう。こういったIT知識は重宝されますので、企業によっては資格手当の対象になることもあり、昇進・昇給のチャンスにもつながります。
ITパスポートはIT関連の資格の中では簡単な部類に入りますが、それでも就職や転職において有利にはたらくことは多いです。IT関連の職業には留まらず、最近では非IT企業でもITリテラシーの高さを審査していることも多いようです。
大学進学を目指す学生にもおすすめ
ITパスポートは、大学進学を目指す学生にとっても大きなメリットをもたらす可能性を秘めています。なぜなら、近年では多くの大学がITパスポートの取得を高く評価しているからです。そのため、入試優遇や単位認定を狙えるケースが増えているのです。
上位資格を狙える土台作りに便利
IT関連資格は他にも複数ありますが、ITパスポートはその中でも入門レベルです。ITの基礎知識を学べますので、上位資格取得のための土台として役立ちます。例えば、以下のような上位資格を狙えるでしょう。
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- 情報セキュリティマネジメント試験
など…
試験はCBT方式・四肢択一式で行われる
ITパスポート試験は、出題から解答までコンピューター上で行うCBT方式で実施されます。問題数は小問100問となっており、すべて四肢択一式で解答していきます。試験時間は120分ですので、慣れていない方にとっては少し長く感じるかもしれません。
出題範囲はストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の3分野がメインとなっており、それぞれ問題数が異なります。その他、詳しい試験概要や合格点、全体の合格率などは記事後半に詳しく解説していますので、ぜひそちらを参考にしてみてください。
初学者でも安心して受験できる
IT関連資格と聞くと、「パソコンの知識がないと合格できないのでは?」とネガティブに考えてしまう方もいます。今までパソコンやIT関連にまったく触れてこなかった方にとっては、やはり専門用語の多さに拒否反応を持ってしまうでしょう。実際、ITってだけでアレルギーを感じてしまう方はいます。
しかし、前述したようにITパスポートはIT・情報技術の入門レベルです。受験資格もありませんし、まったくIT知識がない初学者でも十分に合格を狙えます。将来的に多くのジャンルで役立つ資格ですので、よほどのアレルギーがない限りは勉強を始めても良いと言えるでしょう。
ITパスポートの通信講座おすすめランキング10選
ここからは、ITパスポート試験講座を提供しているおすすめ通信講座をランキング形式で10サービス紹介していきます。
スタディング
受講料 | ITパスポート 合格コース:7,920円 |
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合格実績 | 合格体験談:累計2,400名 |
サポート体制 | ・AIサポート機能(AI実力スコア・AI問題復習機能など) ・学習レポート ・マイノート機能 ・勉強仲間機能など |
特典・キャンペーン | ・夏の15%OFFクーポン(7月31日まで) ・10%OFFクーポン配布中 ・合格お祝い制度(デジタルギフト:2,000円分) |
特徴
- 2,400名もの合格者の声が掲載されている実績
- タイパとコスパに優れた資格講座
- 講義動画から問題演習までスマホ1つで完結
- 運営コストを削減することで低価格を実現
- 無料お試し体験では全機能を試すことができるためおすすめ
スタディングのITパスポート試験講座は、多くの合格者を輩出してきた実績があります。累計2,400名もの方が合格者の声として感想を語っており、「少ない時間を駆使して勉強できた」や「低価格だったから始めやすかった」など、さまざまな項目で高い評価を得ていました。
講義からテキストの確認、問題演習まですべてスマホ1つで完結します。リアルタイム講義ではありませんが、図解やイラストを用いた分かりやすい講義動画を視聴できます。インプット学習が終わった後は、適切な順番でアウトプット学習を提案してくれるのも嬉しい機能です。
運営コストを削減していることで、7,920円という低価格を実現しています。さらに今なら、初夏の合格応援キャンペーン適用で5,940円(35%OFF)で始めることができます。合格お祝い制度の対象講座でもありますので、合格へのモチベーションは高いまま維持しやすいです。
もし本当に自分の学習スタイルに合っているか不安という方は、無料お試し登録を活用してみましょう。短期合格のコツが記載されている「合格セミナー」が貰えたり、動画講義や問題集といった全機能を試すことができます。登録自体も30秒ほどで終わるため手間はかかりませんよ。
アガルート
受講料 | 合格カリキュラム:7,678円 |
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合格実績 | 非公開 |
サポート体制 | ・質問制度 ・デジタルブックライブラリー |
特典・キャンペーン | ・全額返金制度 ・他校乗換割引20%OFF ・家族割引10%OFF |
特徴
- アプリを使ってスキマ時間に勉強できる
- 約9時間で必要な知識を身に着けられるカリキュラム
- 新しい問題へのアプローチも教えてくれる
- 出題割合に合わせたテキストなので無駄がない
- 料金も安めで全額返金制度にも対応している
アガルートは数多くの資格講座を提供しており、その中でもITパスポートは効率が良いと口コミでも高い評価を得ています。他社では講義時間が20時間以上のことも多いですが、アガルートではなんと9時間ほどで講義を終えられるようにカリキュラムを組んでいるのです。
専用アプリを使うことで、WEB上でテキストや講義動画を簡単に閲覧することができます。講義動画は9段階の倍速再生や音声ダウンロードなどの便利機能が搭載されているため、学習環境に合わせて再生することが可能です。デジタルブック機能には、書き込みやふせん機能なども付属されています。
ITパスポートの試験問題は受験者ごとに異なり、毎年新しい問題が出題されます。それにも対応できるように、アガルートでは過去問を徹底分析して「問題へのアプローチ方法」を教えてくれます。これを覚えておけば、初めて見た問題でも自力で解くことができるでしょう。
アガルートのテキストは、出題割合に合わせてページ数が決められているのも特徴的です。出題範囲が広いテクノロジ系を最も厚く解説した網羅性の高いテキストですので、しっかりと点数が取れるように設定されています。料金も安く、全額返金制度にも対応しているため迷ったら検討すべき通信講座と言えるでしょう。
クレアール
受講料 | ITパスポート試験合格コース:11,000円 |
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合格実績 | 非公開 |
サポート体制 | ・質問制度(回数無制限) |
特典・キャンペーン | なし |
特徴
- マルチデバイス対応でいつどこでも勉強可能
- 1講義30分なのでスキマ時間にピッタリ
- 専門講師による高品質な講義動画
- オールインワンパッケージなので追加料金は発生しない
- 過去にサポート格付けにおいて三ツ星を獲得している
クレアールのITパスポート講座は、スマホ・パソコン・タブレットなどマルチデバイスに対応しています。1講義30分ほどなので電車の移動時間など、ちょっとしたスキマ時間に勉強できます。Web通信専用スタジオで収録していますので、音質・画質ともにまったく問題ありません。
ITパスポートはIT入門レベルということもあり、初学者が受験することも多いです。途中でモチベーションが下がらないように、クレアールでは講師の質にこだわっています。経験豊富な講師が専門分野を担当することで、分かりやすく続けやすい講義を受けることができるのです。アタリ・ハズレがないのも嬉しいポイントでしょう。
サポート体制のレベルも非常に高く、2022年・2023年には2年連続で「HDI格付けベンチマーク2023年通信教育業界」の中にあるWebサポート格付け・問合せ窓口格付けの2部門で三ツ星を獲得しているほどです。専門家や一般ユーザーによる総合格付けですので、多くのユーザーから信頼されていることが分かりますね。
料金は11,000円となっており、テキスト・講義動画・質問サポートなどすべて含まれたオールインワンパッケージです。途中で追加料金が発生することもないため安心感はありますが、2025年7月の時点ではキャンペーンや割引制度の対象にはなっていません。
フォーサイト
受講料 | スピード合格講座:16,800円 |
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合格実績 | 2023年度合格率:83.5%(全国平均の1.66倍) |
サポート体制 | ・eラーニング「ManaBun(マナブン)」 ・専任スタッフによる質問制度 ・個別カウンセリング |
特典・キャンペーン | ・資料請求(1,000円OFF) |
特徴
- 累計受講者数10,909名を突破した通信講座
- e-ラーニングシステム「ManaBun(マナブン)」による学習サポート
- 紙テキストと併用することで記憶に残りやすい
- コスパ面も良く資料請求で1,000円お得
- 個別カウンセリングでモチベーション維持もしやすい
フォーサイトは、累計受講者数10,909名など実績のある通信講座です。口コミの評価も高く、初学者でも安心して勉強できるようにe-ラーニングシステムManaBun(マナブン)を導入しています。ライフスタイルに合った学習スケジュールを提案してくれますので、自分のペースを崩す心配もありません。
近年、マルチデバイス対応のデジタルテキストが主流となっていますが、フォーサイトでは紙テキストも採用しています。手軽さは少し劣りますが、色を論理的に使用しているため記憶に残りやすいよう工夫されています。フルカラーテキストですので、初学者の方でも楽しく学ぶことができるでしょう。
料金は講義動画・紙テキスト・e-ラーニングシステムが含まれて16,800円です。フォーサイトが考える合格するために必要な教材がすべて集まっていますので、コスパ面も決して悪くありません。資料請求することで、さらに1,000円OFFで始めることができます。
専任スタッフによる質問サポートや、学習に関する悩みを相談できる個別カウンセリングなど、フォローシステムの充実度も非常に優秀です。とくに個別カウンセリングは、「勉強時間の確保が難しい…」「点数が伸び悩んでいる…」といったモチベーション低下を防ぐのに大きく貢献してくれるでしょう。
ユーキャン
受講料 | ITパスポート講座:26,000円 |
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合格実績 | 非公開 |
サポート体制 | ・添削指導4回 ・質問制度(1日3回まで) |
特典・キャンペーン | ・合格お祝い制度(eギフト3,000円分) |
特徴
- 最短4ヶ月で合格を目指せる学習カリキュラム
- 受講料は少し高めだが合格お祝い制度あり
- 講義動画やテキストが分かりやすいと高い評価を受けている
- 講義動画も1分あたり3~5分なので視聴しやすい
- 添削指導が4回分付いているため自分の弱点を把握しやすい
ユーキャンは、勉強開始から4ヶ月で試験合格を目指す通信講座です。口コミでも「効率的に勉強できた」や、「初めてでも安心して始められた」という声が多く見受けられました。受講料は26,000円ですが、合格お祝い制度の対象なので合格前提であれば実質23,000円で始めることができます。
テキスト・講義動画・問題集はすべて新しい出題範囲に対応しているため、他の教材を別途購入しなくても対策することができます。テキストの内容も分かりやすいと評判で、初学者でも無理なく学んでいくことができるでしょう。出題傾向を徹底分析しているため、再受験目的の方にもおすすめです。
講義動画は1本あたり3~5分程度にまとめられていますので、テキストを読みながら効率的に学習を進められます。インプット学習後は、各種演習・過去問題を使ったアウトプット学習で知識を定着させ、模擬試験で自分の実力を確認できるなどカリキュラムも分かりやすいです。
ユーキャンの大きな強みは、添削指導が4回分付いている点です。他の通信講座では珍しいサポート制度で、自分の苦手分野を知ったり、学習法の見直しができます。1日3回までの質問制度も用意されていますので、学習内容に疑問点が見つかってもすぐに解決することができるでしょう。
LEC東京リーガルマインド
受講料 | ITパスポート試験合格講座(教材発送あり):24,800円 ITパスポート試験合格講座(教材発送なし):14,800円 |
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合格実績 | 非公開 |
サポート体制 | ・教えてチューター ・やること(ToDo)リスト ・カレンダーや講義スケジュール機能 |
特典・キャンペーン | ・おためしWebキャンペーン |
特徴
- 45年の実績と信頼がある通信講座サービス
- 指導経験豊富な講師が講義を担当
- シラバス3にも対応している
- Online Study SPでさまざまなサポートを受けられる
- 教材発送の有無で料金が大きく異なる
LEC東京リーガルマインドは、45年の実績と信頼を誇る通信講座サービスです。ITパスポート試験講座では、20年以上ITストラテジストとして活動してきた講師が登壇し、短期合格を目指せるノウハウやコツを伝えてくれます。
忙しい方でも勉強しやすいように、スマホやタブレットを使ったe-ラーニングを採用しています。講義動画は1回あたり20分ほどなので、ちょっとした空き時間にも勉強できますし、動画や音声はダウンロードできるためネット環境がなくても安心です。
オリジナルテキストは過去問などを徹底分析して作成されたもので、イラストを使った図解も多くて分かりやすいと評判です。2024年10月以降の試験で出題されるシラバス6.3にも対応しており、重要論点や予想問題の配信も順次行っています。
受講料は、教材発送の有無で10,000円も変わります。教材発送なしでもWEB上でテキスト閲覧はできますし、動画視聴や音声ダウンロードも可能ですので、よほどのこだわりがなければ個人的に教材発送なしの方がおすすめです。
資格の学校TAC
受講料 | ITパスポート本科生(WEBテスト付き):27,000円 ITパスポート本科生(WEBテストなし):25,000円 ITビギナーズパック:39,500円 |
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合格実績 | 非公開 |
サポート体制 | ・Webフォロー ・校舎対応や質問メール ・学習サポート機能 ・自習室 |
特典・キャンペーン | ・再受講割引 ・ステップアップ割引10 |
特徴
- 長年受験指導に携わってきた専門講師が多く在籍
- TACのノウハウが詰まった高品質なオリジナルテキスト
- サポート制度が充実しているため初学者でも安心
- 情報セキュリティマネジメント試験とのセットコースもある
- 受講料は高めだが割引制度が付ける可能性あり
資格の学校TACは、長年受験指導に携わってきた講師による講義動画が高い評価を集めている通信講座です。各区分の特徴を捉えたカリキュラムを提供しており、短期間での合格を目指すことができます。もし近くに教室があれば、通学して試験勉強を行うこともできますよ。
使用しているテキストは、TACのノウハウが詰まった内容となっています。最新の試験傾向を徹底分析しているため、初学者でも合格基準点をクリアしやすいでしょう。Webフォローや質問制度、学習サポート機能などサポート制度も充実していますので、何か困ったことがあっても安心です。
提供しているコースは主に2種類あり、ITパスポート試験のみに特化した本科生コースと、情報セキュリティマネジメント試験も学べるビギナーズパックです。本科生コースの場合、WEBテストの有無で料金が異なります。2,000円しか差がないため、自分の実力を知っておくためにもテストありの方がおすすめです。
受講料は本科生コース(WEBテスト付き)が27,000円となっており、他の通信講座と比較して高い部類に入ります。再受講割引やステップアップ割引10などでお得に始められるチャンスはありますが、それでもコスパより品質重視の方におすすめしたい通信講座です。
資格の大原
受講料 | パススル ITパスポート Web通信:21,000円 |
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合格実績 | 非公開 |
サポート体制 | ・質問対応 ・個人カルテ ・学習スケジュール |
特典・キャンペーン | ・資格フェス”SPECIAL WEEK” |
特徴
- 1本あたり5分の動画なので集中力が保ちやすい
- 動画視聴後には問題演習が付いてくるためアウトプット作業も効率的
- CBT方式での模擬試験が3回分付属されている
- 予約すれば電話などで直接質問できる
- 期間限定キャンペーンでお得に始めるチャンス
資格の大原が提供しているITパスポート試験対策講座は、12時間ある講義を1本約5分の動画に分割することで「ストレスがなく始めやすい!」と評判です。スマホで簡単に視聴できるため、休憩時間などのちょっとしたスキマ時間でも効率良く勉強できます。
動画後には確認問題やWEB問題集による問題演習が課されるため解答力を身に着けられますし、自分の苦手分野を効率的に復習する機能も搭載されています。個人的には、本番と同じCBT方式での模擬試験が3回も受けられる点に注目したいです。本番でのミスを極力減らすことができるでしょう。
サポート体制としては、質問対応が充実していると感じます。予約制にはなるものの電話やZoomで直接質問できますし、スケジュールが合わない場合は質問フォームで送信することも可能です。質問時間は1回あたり20分となっていますので、できるだけ簡潔にまとめておくと良いでしょう。
ヒューマンアカデミー
受講料 | ITパスポート試験対策講座:23,100円 |
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合格実績 | 非公開 |
サポート体制 | ・マンツーマン学習コーチング ・講師やSSCによる1対1アシスト ・チャットルーム ・就職や転職相談 |
特典・キャンペーン | なし |
特徴
- 1回の動画が20分で学びやすい勉強量
- 試験範囲の広いITパスポートでも短期合格を目指せる
- サポート体制の充実度が高い(SSCが寄り添ってくれる)
- キャリアコンサルタント取得者のサポートを受けられる
ヒューマンアカデミーは、ヒューマンアカデミー株式会社が提供している通信講座です。ITパスポート試験対策講座は1つだけで、基礎知識から問題演習まですべての内容が詰まっています。料金は23,100円と少し高めですが、範囲の広いITパスポート試験でも2週間で合格を目指せるほどの品質です。
そんなヒューマンアカデミー最大の強みは、サポート体制の充実度の高さです。受講が始まると、一人一人に「SSC(セルフィングサポートカウンセラー)」が配属されます。どのようなタイミング・場所でも質問や相談ができ、モチベーションが落ちないようにサポートしてくれるのです。
その他にも、勉強すべきことを教えてくれるデータの視覚化、他の生徒とコミュニケーションが取れるチャットルーム、見逃した授業でも見返せる録画授業など盛りだくさんです。資格取得後のキャリア形成のために、キャリアコンサルタントの就職・転職相談を受けられるのも強みと言えるでしょう。
ITEC
受講料 | 2025 ITパスポート プラクティスコース:8,800円 2025秋 ITパスポート スタンダードコース:11,000~12,650円 |
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合格実績 | 非公開 |
サポート体制 | ・質問制度 |
特典・キャンペーン | ・重複教材割引80%OFF |
特徴
- 自分の実力に合った2種類のコースから選べる
- 40年間培ってきたノウハウで効率良く学べる
- 学習コースであれば教員に質問することもできる
- 重複教材割引を使えば80%OFFの価格で購入可能
ITECは、IT教育にて40年以上の実績を誇る通信講座です。ITパスポート試験に対しては「スタンダードコース」と「プラクティスコース」があり、まったく知識のない方はスタンダードコース、基礎知識はあってアウトプット作業を中心にやっていきたい方はプラクティスコースがおすすめです。
スタンダードコースでは、書籍・e-ラーニングを使ってどこにいても勉強することができます。そこで身に着けた知識を確認するための総まとめテストも用意されており、インプットとアウトプットを交互に繰り返すことで知識を刷り込ませていきます。26,000以上の問題数から厳選された教材ですので、IT初心者でも問題なく進めていくことができるでしょう。
一方のプラクティスコースでは、ひらすら問題演習を行っていきます。すでに書籍を持っている方、再受験される方、アウトプット作業を中心に行いたい方におすすめです。演習問題もWEB上で解くことができますので、電車の移動中などのスキマ時間を活用できます(書籍の付属なし)。
演習コースであれば、経験豊富な教師に対して質問することも可能です。料金はスタンダードコースが11,000円~ということもあり、リーズナブルな部類に入ることが分かります。もしITECの他教材を所持している場合、重複教材割引を利用できることもありますよ。
ITパスポート試験の通信講座人気10社を徹底比較
上記でおすすめした通信講座を、複数の項目で比較してみましょう。ここでは、「受講料」「受講期間の目安」「サポート体制」の比較を行っています。
通信講座名 | 受講料 | 受講期間の目安 | サポート体制 |
---|---|---|---|
スタディング | 7,920円 | 2ヶ月~ | ・AIサポート機能 ・学習レポート ・マイノート機能など |
アガルート | 7,678円 | 3ヶ月~ | ・質問制度 ・デジタルブックライブラリー |
クレアール | 11,000円 | 3ヶ月~ | ・質問制度(回数無制限) |
フォーサイト | 16,800円 | 2ヶ月~ | ・eラーニング「ManaBun(マナブン)」 ・質問制度 ・個別カウンセリング |
ユーキャン | 26,000円 | 4ヶ月~ | ・添削指導4回 ・質問制度(1日3回まで) |
LEC | 24,800円 | 3ヶ月~ | ・教えてチューター ・やること(ToDo)リスト ・カレンダーや講義スケジュール機能 |
資格の学校TAC | 27,000円 | 3ヶ月~ | ・Webフォロー ・校舎対応や質問メール ・学習サポート機能 |
資格の大原 | 21,000円 | 2ヶ月~ | ・質問対応 ・個人カルテ ・学習スケジュール |
ヒューマンアカデミー | 23,100円 | 最短2週間~ | ・マンツーマン学習コーチング ・SSCによる1対1アシスト ・就職や転職相談 |
ITEC | 11,000円~ | 3ヶ月~ | ・質問制度 |
受講料を比較してみると、8,000~10,000円or20,000~27,000円で分かれていることが分かります。単純に考えた場合、10,000円以下は安い通信講座、20,000円以上は高い通信講座と言えるでしょう。そのため、ユーキャンや資格の学校TACはコスパ面では選びにくいことが分かります。
受講期間の目安は概ね2~3ヶ月くらいを想定している通信講座が多く、ITパスポート試験がそこまで難易度が高くないことを表しています。ヒューマンアカデミーのように、頑張れば最短2週間ほどで合格レベルの知識を身に着けられる通信講座もありますね。
サポート体制に関しては、ほぼすべての通信講座で質問制度が導入されています。その他のサポートは各通信講座の特色が出ており、スタディングであればAIに特化したサポートがありますし、ユーキャンであれば添削指導が付いていますね。
コスパ重視の方におすすめ
- スタディング
- アガルート
- クレアール
受講内容重視(品質)の方におすすめ
- 資格の学校TAC
- 資格の大原
サポート体制にこだわりたい方におすすめ
- スタディング
- フォーサイト
- ヒューマンアカデミー
ITパスポートの通信講座の選び方
上記ではおすすめの通信講座を紹介しましたが、実際にどのサービスを利用しようか悩む方も多いと思います。ここからは、そのような方に向けて通信講座の選び方のコツを4つの項目に分けて解説していきます。
①:無料体験をいくつか受講してみる
まずは、無料体験をいくつか受講してみましょう。そうすることで、以下のような点を比較することができます。
- 講義動画の見やすさ(再生速度・画質・音質・途中再生など)
- テキストの読みやすさ(イラストや図解の有無・フルカラーテキストなど)
- 講師の相性(声・喋り方・伝え方など)
- アプリの使いやすさ(シンプルさ・機能の多さ・アクセスのしやすさなど)
無料体験には上記以外にも大きなメリットがあり、それが「特典が付属されている可能性が高い」という点です。問題集が無料で貰えたり、初学者に向けた勉強ガイドが貰えることもあります。さらに、契約時に使える割引クーポンが付いていることもありますので、お得に始めたいなら無料体験はマストと言えるでしょう。
②:無理なく学習を進められるカリキュラムか
勉強時間をどのくらい確保できるかは、その人のライフスタイルによって大きく異なります。学校以外は自由時間の学生、子育てと家事に追われている主婦、夜遅くまで仕事している社会人では、勉強を始める時間・続けられる時間に大きな差がありますよね。
そのため、自分のライフスタイルを崩さずに進められる通信講座を選ぶようにしましょう。例えば、電車での移動時間が長い社会人であればスマホ1台ですべて完結する講座が良いですし、家にいる時間が長い主婦であればパパッと始められるテキストメインの通信講座が良いでしょう。
各通信講座の公式ホームページに移動すれば、カリキュラムを確認することも可能です。勉強開始から試験当日までの大まかな流れ、勉強時間(期間)が記載されています。それを確認することで、「自分でもやっていけるか」をイメージしやすいでしょう。
③:質問制度などサポート体制が充実している
効率良く学ぶためにも、サポート体制が充実している通信講座がおすすめです。とくに初学者の場合、無制限に質問できたり個別に相談できる通信講座を探してみましょう。
サポート体制一覧
おすすめ度 | 内容 | |
---|---|---|
質問制度 | ★★★★★ | 疑問点を講師に質問できる制度。 メールやチャット、電話など質問する方法は多種多様で、質問できる回数も通信講座で異なる。 チャットや電話に対応していたり、質問回数無制限の通信講座がおすすめ。 |
カウンセリング | ★★★★ | 学習内容や試験などの不安を相談できる制度。 学習スケジュールなどの見直しにも役立ち、勉強のモチベーション維持がしやすい。 |
添削指導 | ★★★ | 課題を提出し、それに対して講師が採点・アドバイスをしてくれる制度。 非常に効果的だが、提供している通信講座が少ないのが難点。 |
学習サポート | ★★★★ | 学習進捗の管理やスケジュールの提案、AIによる復習機能などWEB上で受けられるサポート機能。 アプリや専用ページで受けられることが多く、非常に便利なのでおすすめ度は高い。 |
④:受講料や割引制度、お祝い金の有無を確認する
ITパスポート講座は全体的に安めですが、それでもコスパ面の比較も重要です。受講料自体の比較だけでなく、割引制度やキャンペーン、合格お祝い制度の有無についても確認してみましょう。ただし、「割引制度やキャンペーンがある!」の比較で終わらせるのではなく、適用条件の確認も必須です。
割引制度や合格お祝い制度
特典 | 内容 | |
---|---|---|
各種割引制度 | 5%OFF~ | 学割や乗換割、再受講割など条件を満たすことで受講料が割引される制度。 相場としては10%OFF~20%OFFが多い。 |
期間限定キャンペーン | 10%OFF~ | 期間限定で実施されており、割引制度よりもお得なケースも多い。 別途適用条件があるため確認は必須。 |
お祝い制度 | ・受講料返金 ・ギフトカード |
指定された講座を受講し、試験に合格することで特典を得られる制度。 受講料が返金されることもあれば、ギフトカードが送られることもある。 合格へのモチベーション維持に役立つ。 |
ITパスポートの試験内容と合格率・難易度
ここからは、ITパスポートの試験概要(内容)と、合格率について見ていきましょう。
試験日程 | ※試験会場によって異なる |
---|---|
受験資格 | 年齢、国籍問わず受験可能 |
試験時間 | 120分(特別措置対象者は180分) |
出題方式 | CBT方式・四肢択一式 |
問題数 | 小問100問(ストラテジ系35問/マネジメント系20問/テクノロジ系45問) |
受験料 | 7,500円 |
ITパスポートの試験日程は、試験会場によって異なるのが特徴です。ITパスポート試験の公式ホームページから「試験開催状況一覧」にアクセスしてみましょう。3ヶ月後までの開催状況を確認することができます。
受験資格はとくにありません。試験時間は120分となっており、問題数は小問100問です。1問あたり70秒ほどで解答することになりますが、四肢択一式なのでそこまで焦る必要はありません。しっかりと問題を読んでから答えを導き出すようにしましょう。
試験方式は、CBT(Computer Based Testing)方式で実施されています。出題から解答まですべてコンピューター上で行うため、初めての方は試験前に体験しておくことが重要です。出題内容が受験者ごとに異なるため、過去問を用意するのが難しいのも特徴です。
試験内容
ITパスポートの試験範囲は、「ストラテジ系(経営全般)」「マネジメント系(IT管理)」「テクノロジ系(IT技術)」で分類分けすることができます。
分野 | 問題数 | 大分類 | 中分類 |
---|---|---|---|
ストラテジ系 | 35問 | システム戦略 | システム戦略 |
システム企画 | |||
経営戦略 | 経営戦略マネジメント | ||
技術戦略マネジメント | |||
ビジネスインダストリ | |||
企業と法務 | 企業活動 | ||
法務 | |||
マネジメント系 | 20問 | 開発技術 | システム開発技術 |
ソフトウェア開発管理技術 | |||
プロジェクトマネジメント | プロジェクトマネジメント | ||
サービスマネジメント | サービスマネジメント | ||
システム監査 | |||
テクノロジ系 | 45問 | 基礎理論 | 基礎理論 |
アルゴリズムとプログラミング | |||
コンピュータシステム | コンピュータ構成要素 | ||
システム構成要素 | |||
ソフトウェア | |||
ハードウェア | |||
技術要素 | ユーザーインタフェース | ||
情報メディア | |||
データベース | |||
ネットワーク | |||
セキュリティ |
ストラテジ系では、経営戦略の基本からマーケティング知識を問われることが多いです。法務についての知識も必要になりますので、用語の理解度を深めるインプット学習が重要になります。マネジメント系では、各プロジェクトの管理方法から開発の流れまでを問われます。
出題の約半分を担うテクノロジ系では、セキュリティやアルゴリズムといったIT技術に関する知識を問われることになります。出題数が多いため、時間配分を間違わないように模擬試験などで慣れておく必要があるでしょう。
ITパスポート試験の合格点
ITパスポート試験の合格基準点は、総合評価点と分野別評価点の2つが存在しています。
ITパスポート試験の合格基準点
総合評価 | 全体 | 600点以上/1,000点満点 |
---|---|---|
分野別評価 | ストラテジ系 | 300点以上/1,000点満点 |
マネジメント系 | 300点以上/1,000点満点 | |
テクノロジ系 | 300点以上/1,000点満点 |
総合評価点は、1,000点満点中600点以上取ることが合格ラインとなります。一方の分野別評価点では、各分野の評価点を1,000点満点中300点以上取る必要があるのです。総合評価点・分野別評価点どちらもクリアすることで、ITパスポート試験は合格となります。
合格・不合格のパターン
では、簡単に合格パターンと不合格パターンを見てみましょう。
【合格パターン】
総合評価点:700点
分野別評価点:ストラテジ系400点/マネジメント系500点/テクノロジ系550点
【不合格パターン】
総合評価点:850点
分野別評価点:ストラテジ系280点/マネジメント系800点/テクノロジ系900点
合格パターンは、分野別評価点はそこまで高くないもののすべての評価が基準点をクリアしています。一方の不合格パターンは、総合評価点も高くマネジメント系・テクノロジ系も基準点の2倍以上を獲得しています。しかし、ストラテジ系が300点に満たなかったため不合格なのです。
配点は公表されていない
ITパスポート試験の採点方法は、IRT方式によって行われます。IRT方式とは、「解答結果に基づいた評価点」が点数として計算される採点方式のことです。つまり、試験結果がすべて出揃ってから各問題の配点を決めるということです。そのため、配点は試験ごとに変動します。
他の試験やテストのように1問〇点と最初から点数が決まっているわけではないので、試験終了後に自己採点することができません。だからこそ、どの分野においても自信を持って解答できるように勉強しないといけないのです。
ITパスポートは独学でも合格できる?
まず結論から言うと、ITパスポート試験は独学でも合格を狙うことはできます。他のIT関連資格と比較すると、範囲が狭くて基礎知識の比重が大きいからです。しかし、コスパ面で考えると必ずしも独学が優れているというわけではありません。では、詳しく見ていきましょう。
ITパスポート試験の難易度と合格率
年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
令和6年度 | 273,905人 | 134,617人 | 49.1% |
令和5年度 | 265,040人 | 133,292人 | 50.3% |
令和4年度 | 231,526人 | 119,495人 | 51.6% |
令和3年度 | 211,145人 | 111,241人 | 52.7% |
令和2年度 | 131,788人 | 77,512人 | 58.8% |
合格率を見てみると、約50%くらいを推移していることが分かります。受験者の2人に1人が合格すると考えれば、結構な確率で合格しているように感じますよね。そのため、「ITパスポート試験は独学でも合格できそう」というイメージを持つ方も多いです。
受験者が増えている理由
受験者の数を見てみると、令和3年度から一気に増加しているようです。令和5年度には令和2年度の2倍近い受験者数になっており、ITパスポート試験の需要が高まっていることが分かりますよね。増加傾向が続いている要因としては、以下のことが考えられます。
- ITリテラシー向上が不可欠な時代になってきた
- デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進
- 非IT系企業が増加したことでIT知識の需要が向上
- 昇進や昇給目的で取得する機会が増えた
- AI技術が急速に進歩したことで必要不可欠な技術になった
近年、ネットが普及したことによってITリテラシー・ネットリテラシーの向上が必要不可欠となっています。とくに機密情報の発信や保管、SNSの運用には細心の注意を払う必要があり、それを任せられる人材を欲しているのです。つまり、ITパスポートを取得しているだけで一定の評価を得ることができるのです。
こういった需要の高まりを受け、ITパスポート取得が就職・転職に有利になるケースも増えています。すでに働いている方にとっては、昇進・昇給につながるケースも珍しくありません。今後も需要は高まっていくと予想されますので、今のうちに取っておくことをおすすめします。
合格に必要な勉強時間の目安
合格に必要な勉強時間は、IT知識の有無によって以下のように異なります。
【IT知識がない初学者の場合(約180時間)】
情報処理などIT知識がまったくない初学者の場合は、約180時間ほどの勉強時間が必要とされています。最も時間がかかるのは出題数の多いテクノロジ系とされていますが、学生の場合はマネジメント系・ストラテジ系の方が時間がかかる可能性もあるようです。
仮に1日3時間勉強した場合、約2ヶ月ほどで合格できるほどの知識を身に着けられます。しかし、社会人だった場合は1日1~2時間ほどの勉強時間になることも多いでしょう。そのため、無理をせず約3ヶ月~くらいで合格を目指すのがおすすめです。
初学者にとって、IT分野のテキストは難しく感じる傾向にあります。いきなり問題演習(アウトプット)から始める方もいますが、あまりおすすめできません。単語・用語の意味からじっくり理解していかないと、むしろ回り道になってしまう可能性が高いからです。
【ITの基礎知識がある場合(約100~150時間)】
ITの基礎知識がある場合は、約100~150時間ほどの勉強時間で合格を目指せます。学生であれば情報処理科目の履修でテクノロジ系、社会人であればマネジメント系・ストラテジ系に携わることが多いです。そのため、学生の方が勉強時間が少ない傾向にあります。
仮に1日1時間勉強した場合は3~5ヶ月ほど、2時間勉強した場合は1ヶ月半~2ヶ月半ほどになるでしょう。基礎知識や得意分野の見直しも必要ですが、それよりも自分の弱点となる分野を重点的に学習していきます。なぜなら、各分野で一定の得点を獲得しないと合格できないからです。
最短で合格を目指したいなら通信講座の利用も検討
独学でも合格を目指せるITパスポート試験ですが、最短での合格を目指したいなら通信講座の利用も検討してみましょう。
- 1万円以下で最新のテキストや講義を受けられる
- スマホ1台あればどこでも勉強できる
- インプットだけでなくアウトプットも同時に行える
- 合格実績豊富な講師による講義を視聴できる
- 分からないことや不安なことは質問・相談できる
- 合格すればお祝い金で返金が受けられる
サービスにもよりますが、10,000円以下で高品質な講義動画・テキストを提供していることがあります。独学よりは高くなる可能性はありますが、資格学校に比べると圧倒的に安いです。交通費もかかりませんし、時間を活用できることを考えればコスパは非常に良いと言えるでしょう。
そして、WEBによるテキスト・問題演習が増えてきていることもあり、スマホさえあればいつ・どこでも勉強することができます。行きの電車でインプット作業を行い、帰りの電車でアウトプット作業を行うなど、自分なりの勉強スケジュールも立てやすいです。
分からない部分が見つかった場合でも、講師に対して質問できるなどサポート体制も充実しています。電話やチャットに対応していれば、その日の内に解決することも可能です。試験合格時には返金制度を使える可能性もあり、お得に資格を取得できるかもしれませんよ。