高卒採用歴10年以上!創意工夫の積み重ねで採用成功へ 株式会社サムシング

2020.02.20 ジョブドラフト

株式会社サムシング

<企業情報>
住所:東京都江東区木場1-5-25 深川ギャザリアタワーS棟4階
設立:1997年
代表:前 俊守

<事業概要>
住宅などの建物における地盤調査、地盤改良工事

高卒新卒採用・ジョブドラフトを選んだ理由

弊社では、10年以上高卒採用に取り組んでいます。本社のある東京エリアだけでなく、北は東北地方(秋田県、福島県、宮城県)、南は九州地方(福岡県)まで採用活動を進めています。大卒採用と高卒採用を両軸で進めていますが、我々が採用の担当に着任したのが4年前です。採用担当に着任してからは、過去の流れにとらわれることなく、新しいやり方もどんどん取り入れていこうという思いで、ジョブドラフトの導入を決定しました。

ジョブドラフトを利用して、採用活動はどう変わった?

ジョブドラフトは3年以上利用していますが、最初はうまくいかないことも多くありました。なかなか自社の魅力を高校生に伝えることができず、職場見学の反響もあまりありませんでした。

しかし、地道な活動の積み重ねから、少しずつ成果が出るようになってきました。今年度は職場見学9名、応募6名、内定承諾3名と、ここ数年で一番の成果につながりました。今年は、ジョブドラフトが主催している、高校内で実施をする「学内合同企業説明会」にも参加をしました。就活中の高校生と直接話をすることができ、高校生一人ひとりと濃いコミュニケーションを取れることがこのイベントの魅力です。参加できる企業も限られる分、自社のことを高校生の記憶にも残しやすく、このイベントをキッカケとして採用にも繋がりました。

また、ジョブドラフトのスタッフが日々高校を訪問しており、その中で弊社とマッチしそうな高校生がいると、弊社の代わりとなって求人の紹介をしてくれています。このサポートから見学につながることもあり、非常に助かっています。

採用活動において意識していたこと

まず意識したことは、高卒求人票の書き方です。高校生が興味を持ち、話を聞いてみたい!と思ってもらえるかどうかを意識して、ブラッシュアップを進めました。

また、求人発送先の見直しも行いました。これまでは工業高校をメインに攻めていましたが、工業高校は競争率が高い為、全日制普通科や、通信制の高校にも枠を広げてアプローチを進めました。

職場見学では、本社の見学に加えて、実際の工事現場の見学もコンテンツに取り入れました。特に職場見学では、いかに社内メンバーを巻き込めるかがポイントだと思っています。見学に来た高校生に対して、社員メンバーのあたたかさをPRできるかが重要です。人の魅力に触れてもらい、この会社で働きたい!と思ってもらえるような見学会を意識しました。

入社後の研修で大切にしていることは?

入社後の研修は大卒メンバーと揃えて、スタートラインは一緒にしています。同期同士で仲間意識が芽生えますし、大卒の子が高卒の子を気に掛けたりして、いい関係性構築が出来ています。一般的に高卒社員の離職率は高いと言われていますが、近年における弊社の高卒社員の定着率ほぼ100%です。各支店の中でも中心メンバーとなって活躍しています。

入社後のフォローアップとしては、配属されてから3ヶ月後、半年後、1年後には必ず同期全員と人事関係者が会えるフォローアップ研修を実施しています。また、4月には新入社員全員で合宿も実施しています。この合宿は会社にとって一大イベントで、新卒社員の1つ上の代のメンバーが企画、運営をします。企画側のメンバーからすると、自分達が新卒で入社して1年間で学んだことを、次の世代の後輩に伝える研修となり、企画側・受け手側双方にとって非常に良い刺激となっています。

高卒人材に向けた大きな期待

私たちは、学歴は関係ないと考えています。早い段階から現場で働き、現場の知識・技術をどんどん獲得してステップアップしていってほしいと考えています。入社したては基本的に全員工事の仕事から入りますが、その後は、自分の目指す道を自ら選び、色々なことにチャレンジしていってほしいと考えています。

そして、将来的には自分の支店を持って支店長を目指すこともできると考えています。組織のトップになってメンバーを率いていく為には現場の経験が必要不可欠ですが、高卒の社員は10代の内から現場の経験をつめるので、20代、30代で管理者としての立場になり、大いに活躍してくれることを期待しています。