1分でわかる高校生新卒採用

高校生の採用活動には、他の人材採用とは異なり、高校生を守るための厳格なルールが定められています
まずはルールを理解することが大切です

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拡大する高卒採用マーケット
高校新卒を募集する企業は5年で2.2倍

毎年18万人が就職する「隠れていた」巨大マーケットに続々参入

豊富な人材

大学卒業者のうち約6割強が就職をします。その数は毎年約37万人です。
では高校卒業者はどうか、毎年約110万人が高校を卒業し、その20%に満たない約18万人が就職をします。
卒業者に対する就職者の比率は決して高くありませんが、「18万人」という人数は、決して少なくないと言えます。

企業からの求人数も急増

大卒、中途の採用難が続くなか、高校新卒を求める企業がここ数年急激に増加をしています。
高卒採用求人数は約43万、実に5年前のおよそ2倍の数字です。
企業側からすれば、2016年、大卒の選考スケジュールの見直しによる採用確度の低下などで、各社人材確保の遅れが経営に徐々に影響を及ぼしています。

就職活動の変化

時代の変化に伴い、高校生自身が進める就職活動の形態は、これまでとは変わってきています。
年々増加を続けている「自己就職」。これは、インターネットの普及などにより、就職に関する情報を圧倒的に得られるようになり、その結果高校生自らが就職活動を行い、就職先を決めることを示しています。
今後も自己就職者数は増加していくと予想されます。

高校新卒採用の厳格なルール・慣習

18歳の高校生の就職では、健全な学校教育をまずは最優先させた上、適正で公正な就職の機会を与えられるように、
行政(厚労省・文科省)と学校組織、そして企業の三者間で、ルール化されています。
中には厳しいルールもありますが、ルールを知れば対策が可能、まずは知ることが大切です。

定められた日に従って進めなければならない
採用スケジュール

高校生の採用活動については、それぞれ開始日が定められており、これに従って採用活動を進めることになります。

面接以外で高校生に直接アプローチすることがほぼできない
厳格な採用フロー

15採用活動を行う企業は、学校を通じて求人情報を提供します。そして学校が生徒に就職に関する情報を提供します。
採用フローを厳格にする目的は、学業を疎かにしないようにしながら、仕事に関する知識・経験に乏しい高校生が適切な職業選択ができるよう、円滑に就職活動を進めるためのものです。

複数企業への併願は禁止
一人一社制・単願推薦

就職を希望する高校生のおよ9割が9月末時点で就職先を決定しています。
それまでの就職活動において、高校生が応募できるのは原則一人一社。10月以降は1人2社となりますが併願は禁止です。

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