高卒採用スケジュール

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高卒採用の流れ

高卒採用の活動スケジュールは、行政・主要経済団体・学校組織の三者による協定によってルール化されています。
ルールを理解し守って活動することが企業には求められます。

学校にもよりますが、大体の学校で生徒は2年生も終わりに差し掛かる頃から進路について担当の先生と相談します。年度が変わり3年生になると就職に関する説明会などが行われるようになります。
大半の生徒は7月から企業の求人票を目にするようになり、9月の応募で内定を得ます。実に全体のおよそ9割は9月末には内定をもらっています。

高卒採用の解禁日はいつ?

行政・主要経済団体・学校組織の検討会議によって、毎年の高卒採用選考期日が取り決められます。

<2019年3月卒の新規高等学校卒業者の採用選考スケジュール>
6月1日 ハローワークによる求人申込書の受付開始
7月1日 企業による学校への求人申込及び学校訪問開始
9月5日 学校から企業への生徒の応募書類提出開始(沖縄県は8月30日)
9月16日 企業による選考開始及び採用内定開始
※高校生を対象とした求人は、ハローワークにおいて求人内容を確認したのち、学校に求人が提出されます。

いわゆる活動の解禁日は7月1日です。
具体的に何が解禁になるのかというと、、、
・学校訪問ができるようになります:就職を希望する生徒を指導する先生を訪問し、自社の紹介や求める人材像について説明します
・求人票が公開されます:高卒採用の求人票はハローワークに提出しハローワークから発行されます。その求人票が公開されます

二次募集は10月以降に

9月末の時点でまだ内定が出ていない生徒は、就職活動を継続して行います。
また大学進学や公務員試験など、他の進路と並行して検討していた生徒が、秋から本格的に就職活動を開始することもあります。
高卒新卒全体に占める割合は低いものの一定数、10月以降も就職活動をする高校生がいます。

高卒採用の二次募集は10月から開始されます。
特徴的なのは、高卒採用には「一人一社応募ルール」というものが存在しますが、10月1日以降は都道府県によって「2社まで応募が可能」などルールが変わることもあります。

■埼玉県(埼玉県高等学校就職問題検討会議)
1.9月中に採否の確認が取れていない場合の、10月以降の取り扱いについて
9月5日~9月30日までの応募・推薦に係る採否が9月30日までに出ていない場合、10月1日からの応募・推薦について、併願者を可とした求人に、10月以降もう1社応募・推薦することは可とする。
2.10月以降の取り扱いについて(併願者を可とした求人)
10月1日以降A・Bの2社に応募・推薦し、うち1社から採否の連絡があった場合は、次の通りとする。
①A社採用決定・B社連絡待ち
…B社の連絡を待ち、2社とも採用の場合はA社・B社のいずれかを選択する。
②A社不採用・B社連絡待ち
…C社に応募・推薦出来るものとする。
3.単願求人で会って、7日経過しても採否の連絡がない場合について
単願での応募・推薦に係る場合でも、採否が7日経過しても出ない場合は、併願者を可とした求人に、10月1日以降もう1社応募・推薦することは可とする。
4.2社から内定を得た場合の取り扱いについて
生徒は2社の内定を得た場合は、2社目の内定の確認後3日以内に就職先を決定し、学校から内定の承諾及び辞退を申し出るものとする。